サル山の群れ入れを目指して奮闘するパンチくんで注目を集める、千葉県の市川市動植物園。シルバーウイークの初日である9月19日は、「がんばれパンチ オリジナルフレーム切手」の先行販売会と、日除け等設置工事のため観覧禁止だったサル山が久しぶりに観覧できる特別な日でした。同園には想定を超える来園者が朝から詰めかけ、パンチくん人気の大きさを改めて印象づけています。
「販売数は残り僅か」から「完売」に 押し寄せた来園者
市川市動植物園の公式Xでは、週末は朝から現場の状況を投稿することが多いのですが、この日の投稿は開園からしばらく経ってからとなりました。
公式Xで、「中の人」こと安永崇課長は、「中の人です。切手販売会、並び列はほぼ解消し、販売数は残り僅かとなっています。当日券/年パス列の公平な誘導や、職員/警備員間の意思疎通にかなり運営上の問題がありました。(皆様ご購入いただけましたが…) この場をお借りし深くお詫び申し上げます」と投稿しました。
そしてその直後、再度公式Xでは、「完売」を知らせる投稿が。1,000セットが、あっという間に完売したとのことでした。
想定を超える人出のなかで生まれた小さな混乱ではあったようですが、「皆様ご購入いただけましたが」とあるとおり、並んだ人が手ぶらで帰ることはなかったようです。

あたたかく受け止めるファンの声
この投稿には、朝早くからの対応を労う声が数多く寄せられていました。
「朝早くからお疲れ様です。色々と考えてくださっているなとは感じておりました!皆様が購入できて良かったですね お詫びは必要ないと思います」
「何時だってきちんと真摯に向き合ってくださる……。素敵な園だな。気苦労が多いと思いますが、どうぞ頑張ってください!!切手シートはネットショップにて購入予定です」
この切手は9/24(木)から、市川市内の郵便局で一般販売もされます。またオンライン販売もあります。 問い合わせは「詳細は日本郵便様まで」(公式Xより)とのことです。

■切手に関する問い合わせ先:日本郵便関東支社(048-600-1043)
■市川市動植物園公式X:9月19日11:35の投稿
ライターコメント
1,000セットの切手もあっという間に完売したとのことですが、並んだ人がみなさん買えたようでホッとしました。それだけの人が、この日のためにパンチくんに会いに、そして切手を求めて足を運んだのだと思うと、あらためて人気のすごさを感じます。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
市川市動植物園・関連記事
一方通行・撮影禁止 市川市動植物園がパンチくんのサル山観覧の新ルールを発表
「改めて確認しました」 3月に池に落ちたパンチくん、市川市動植物園が報告
市川市動植物園公式の「パンチくん本」まさかの予約ストップ Amazon早くもベストセラーに







