千葉県の市川市動植物園から、ボリビアリスザルの「リリー」についての近況が届きました。公式サイトによると、リリーには最近、ふらつきが見られるようになったとのこと。放飼場に出すと高いところから落ちてケガをする心配があるため、今はバックヤードで過ごしているそうです。
28歳、長生きのおばあちゃん「リリー」
リスザルの寿命は約20年といわれる中、リリーは28歳。まさに大長老といえる長生きのおばあちゃんです。
食欲はあり顔つきも良いものの、体調には波があるため、今は無理をさせず、暖かくて安心できる場所でゆっくりと過ごしているといいます。
バックヤードにいるリリーの姿は、普段は来園者からは見られませんが、「温かく見守っていただけると幸いです」と、園からもファンへの呼びかけがありました。

少しだけお外へ… たくさんの応援メッセージ
そんな中、公式Xには、暖かかった19日の閉園日に少しだけ運動のため外に出たリリーの動画が投稿されました。「ふらつきが少し減りました」「ご飯もたくさん食べてくれてます」というコメントとともに届けられた映像に、ファンは胸をなでおろしたようです。
リリーの動画には、心配と安心、そして長生きを願うコメントが数多く寄せられました。
「ずっと気になっていたので姿が見れて近況が知れてホっと安心しました。リリーちゃんがご飯もたくさん食べてのんびり穏やかに過ごす日々が1日でも長く続くように願っています」
「穏やかに元気でずっといてほしいですね。動物達を丁寧に大切にされている事、伝わってきて、改めてあたたかいステキな園だなぁと思いました」
「ご飯もいっぱい食べて柵にもよじ登って元気いっぱいだね 28歳とは思えぬ」
「ふらつきが少し減って良かった リリーちゃんのペースでゆっくりと体調を整えていけたら良いですね」
「少しずつでも元気な姿が見られるのは嬉しいです。無理せず、リリーおばぁちゃんのペースでゆっくり過ごしてね」
実際に来園してお知らせの貼り紙を見て心配していたというファンからは、「お知らせが貼ってあって心配してましたが、お外に出ることが出来て良かったです。また元気な姿見せてね、待ってます」という声も。
多くの人が、リリーの様子を気にかけながら見守っていることが伝わってきました。

■市川市動植物園公式サイト:ボリビアリスザルのリリーについてのお知らせ
ライターコメント
28年という長い時間を生きてきたリリーおばあちゃん。無理をせず、自分のペースでゆっくり過ごしてもらいたいですね。ご飯をしっかり食べて、たまにはお日さまの下で過ごせる日があるといいなと思います。これからも、リリーおばあちゃんのペースを大切に、温かく見守っていきたいですね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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