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新しいカギ「学校かくれんぼ」ドイツ国際映像祭で受賞 SNS「家族で楽しめる」

By - emogram編集部
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フジテレビ系バラエティー「新しいカギ」(土曜後8・0)が20日(日本時間21日)に発表されたドイツの国際映像祭「ワールド・メディア・フェスティバル2025」の「Children & Youth: Omnia Open(子供と若者・オープン)部門」で銀賞を受賞しました。

万国共通の遊び

「新しいカギ」は、霜降り明星とチョコレートプラネット、ハナコの人気お笑い芸人3組がコントや企画に挑戦するお笑いバラエティーです。

受賞したのは、全国の学校でかくれんぼをする人気企画「学校かくれんぼ」で、昨年7月27日放送回です。

同回は霜降り明星のせいやさん(32)の母校・大阪府立布施高等学校で行われ、万国共通の遊び「かくれんぼ」をテレビ的に仕立てた企画性や出演者間のチーム力が評価されました。

SNS上の感情

「新しいカギ」がドイツの国際映像祭で受賞したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「喜」(約8割)
  • 「楽」(約2割)

主な喜びの声(約8割)

「コロナ禍で失われた学校行事の代わりとなる思い出作りの場を提供」

「他者を傷つけない新しい時代のバラエティーとして評価」

主な楽しみの声(約2割)

「教師と生徒、生徒同士の距離が縮まるきっかけになっている」

「当初は陳腐に思えた企画が実際には面白く、家族で楽しめる内容」

まとめ

今回の分析では「新しいカギ」がドイツの国際映像祭で受賞したことについて「学校全体で楽しめる企画として人気があり応募倍率も高い」と評価する意見が大半を占めました。一方で「以前のコント形式が恋しい」と以前を懐かしむ投稿も見られました。

ライターコメント

せいやさんは周囲になじめなかった高校時代の後悔を払拭したい思いと「それでも大人になれば大丈夫」というメッセージを高校生たちへ伝えたいという特別な意志を持って「学校かくれんぼ」に臨んだそうです。SNSでは「新しい時代のエンターテイメント」と指摘する意見もあり、今回の快挙に、好意的なコメントがあふれていました。

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