皆さんは、夏休みの予定はお決まりですか?
暑い日には、新幹線で気軽に行ける人気の避暑地などで過ごすのもいいですよね。
新幹線といえば、景色を眺めながら駅弁を食べるのが筆者の楽しみの一つなのですが、何とあの大人気駅弁が家庭でも味わえる冷凍食品になったそうです!
「牛肉どまん中」が一膳ご飯に
大正12年創業の精肉店、米沢牛黄木(山形県米沢市)は、家庭でプロの味が楽しめる「一膳ご飯シリーズ」から、東京駅で人気の駅弁「牛肉どまん中」とコラボした「牛肉どまん中 一膳ご飯」を発売しました。
1箱160グラム×4個入りで、価格は税込み5400円。全国の百貨店や道の駅米沢で購入できます。

東京駅の大人気駅弁
山形新幹線開通を機に誕生した、米沢市の老舗弁当店「新杵屋」が手掛ける駅弁「牛肉どまん中」は、JR東日本公式グランプリ「駅弁味の陣2013」で「駅弁大将軍(第1位)」受賞したり、「駅弁味の陣2024」でもJRE MALL賞を獲得したりと、東京駅で人気を集めている商品です。

総料理長監修の冷凍食品
一膳ご飯シリーズは、米沢市内だけでなく東京駅や銀座にもレストランを持つ「米沢牛黄木」のレシピをベースに、総料理長が監修した冷凍食品。深みある味わいと肉質にこだわった選りすぐりの米沢牛を使用しているといいます。
出来上がりをそのまま冷凍保存しているため、レンジで温めるだけでプロの味が楽しめるそうです。

食べたいときにレンチン♪
牛肉どまん中 一膳ご飯は、秘伝のタレで仕上げた牛肉煮や牛そぼろ、山形県産米「どまん中」のふっくらとした味わいなどをレンジ調理で簡単に楽しむことができるとのこと。パッケージには、駅弁でおなじみの山吹色のデザインがしっかり踏襲されており、ギフト商品としても喜ばれること間違いなしの商品となっています。
今後は、黄木公式通販サイトや米沢牛黄木総本店でも販売予定だそうです。
気になる人は「牛肉どまん中 一膳ご飯」で検索してみてください。