牛丼チェーンの吉野家は25日、同社の店舗では初となる麺類メニュー「牛玉スタミナまぜそば」を7月4日11時から8月末ごろまで発売すると発表しました。店内価格は税込767円、テイクアウトは753円です。有料でトッピングの追加も可能です。
初の「まぜそば」
吉野家の秘伝のたれで煮込んだ牛肉と玉ねぎ、青ねぎ、天かす、玉子がさっぱりとしながらコクのあるまぜそば特製たれとツルツルとした麺と絶妙に絡み合い、食べ応えのある味わいに仕上がったとしています。

別添のにんにくマシマシだれや、サイドメニューの中から選んで自分好みの味を見つけることもできるので、食べ方は無限大で、暑い夏でもさっぱりと食べやすい商品となっているそうです。
SNS上の感情
吉野家の新商品「牛玉スタミナまぜそば」について、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜楽」の声(80%)
「二郎系とかまぜそば、つけ麺屋がない地域からするとこういうジェネリック麺でもすごくありがたい」
「食いてえ」
「今年の夏は吉野家のまぜそばで決まり٩( ‘ω’ )و」
「気になる!」
主な「怒哀」の声(20%)
「税別698円か、なんか微妙」
まとめ
今回、吉野家では初となる「まぜそば」の発売に対して好意的な意見が大部分を占めた半面、価格についてネガティブな反応を示す意見も一部にありました。
ライターコメント
吉野家の成瀬哲也社長は都内で開いた会見で、同社では初となる麺類メニューの投入について「吉野家の新たな挑戦を感じてもらいたい」とアピールしました。牛丼がメーンの吉野家で、麺類のメニューが一体どんなものなのか想像が付きませんが、筆者はまぜそば好きなので食べてみたいです。