久保史緒里さん

「どんどん遠くに行ってしまう」乃木坂・久保史緒里の夢の朝ドラ初主演にファン複雑な心境も

By - emogram編集部
喜怒哀楽

乃木坂46の久保史緒里さん(24)が、放送中のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜前8・0=土曜は振り返り)で朝ドラ初出演することが16日、同局から発表されました。

「あんぱん」は、国民的キャラクター「アンパンマン」を生んだ漫画家、やなせたかしさんと小松暢(のぶ)さん夫妻をモデルに描く作品。久保さんが演じるのは、柳井嵩(北村匠海さん)が作詞した「手のひらを太陽に」を歌う人気歌手・白鳥玉恵(しらとり・たまえ)。嵩にリサイタルの構成など次々と頼み事をする、という役どころです。

朝ドラ初出演となる久保さんは「ずっと追いかけていた夢だったため、現場では常に心臓の音を感じながら挑みましたが、やわらかい太陽のようなあんぱんチームのみなさまが包み込んでくださる現場は、本当にあたたかな場所でした」とコメントしました。

SNS上の感情

久保さんが「あんぱん」で朝ドラ初出演するが発表されたことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(85%)

「おめでとうございます」

「嬉しい」「嬉しすぎます」

「大河女優&朝ドラ女優」

「あんぱん観てるから久保ちゃん出るの嬉しい!」

「夢ノートに書いたことを着実に叶えていくスタイル 尊敬しかない」

主な「楽しみにする」声(13%)

「歌手役で出るって凄すぎだろ」

「白鳥 玉恵 しらたまさん ですね♪」

「これが本当の”史緒パン”だ!」

「次は主演!」

主な「哀しむ」声(2%)

「久保ちゃんがどんどん遠くに行ってしまうような感じがする」

「もう泣いちゃう」

まとめ

今回の分析では、久保さんがNHK朝ドラに初出演することを喜び、楽しみにする声が大部分を占めていました。一方で、大河ドラマに続き朝ドラに出演と夢を叶えていく久保さんの姿に「どんどん遠くに行ってしまうような感じがする」と寂しがる声も一部に見られました。

ライターコメント

久保さんは自身の誕生日である7月14日に公式ブログを更新。「お芝居の道への挑戦をやめずにいたいです。23歳はたくさんの経験をいただき、尊敬する方々とたくさん出逢い、心が音を立てる瞬間に
何度も立ち会うことができました。そして届くことの喜びも知りました。私の不器用さを想うと、一歩一歩は決して大きくないかもしれないけれど、地道に、でもその分地盤をしっかりと固めながら着実に歩んでいけたらと思っています」とし、さらに「本当に勉強の日々です。それがとても楽しく、好きなのです。
これからも頑張りたいです」と意気込みを語りました。

宮城県出身で、筆者の推し、サンドウィッチマンの2人とも仲の良い久保さん。NHKの朝ドラ出演で、ますますの活躍が期待されそうで、サンドの2人も今回のニュースをとても喜んでいそうです。

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