日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)の公式サイトは7日、お笑いコンビ、ロッチ・中岡創一さん(47)がロケ中に負傷したことを発表しました。
7月4日に同番組の「ロッチ中岡のQtube」企画で、ベトナムでのロケ中に中岡さんが負傷したことを報告しました。
「モーターボートを使用した人気動画の再現に挑戦」
「モーターボートを使用した人気動画の再現に挑戦したところ、お尻を強打しました。ただちにロケを中止し、現地で病院に行ったところ、第2腰椎圧迫骨折疑いと診断されました。全治は数カ月の見込みですが、帰国後、日本の病院で精密検査を行い、診断が確定する予定です」と記しました。
SNS上の感情
中岡さんがロケ中に負傷したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(55%)
「中岡さんの前向きな発言でスタッフ・番組関係者も安堵」
「芸人は体を張ってナンボ」
「どうしても防げないことはあるから難しい」
主な「楽しみ」の声(25%)
「これからも中岡さんが身体を張る番組として楽しく拝見」
「これからも変わらず体を張って楽しませて」
「真面目にやってんだなーって好感度は高い」
主な「怒哀」の声(20%)
「一発本番の見切り発車の部分がある」
「いろいろと規制がかかってしまうと中岡さんもつらい」
「メンバー変更で良い」
まとめ
今回の分析では、中岡さんがロケ中に負傷したことについて、「気をつけないと。笑えなくなっちゃうから」「イッテQって結構、危ない企画がある」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
番組の公式サイトは「怪我をされた中岡さんをはじめ、関係者の方々、ご迷惑をおかけした皆様に、心よりお詫び申し上げます。今後は、あらゆる角度からの安全確認をより一層徹底し、再発防止につとめ、番組制作を進めてまいります」と謝罪しました。SNSでは「無理しないで楽しい番組を見せて」と要望する意見もありました。