フィギュアスケート・全日本選手権男子 試合後の会見で記者の質問に答える宇野昌磨さん =2020年12月26日

宇野昌磨、Xで算数問題投稿にファン大盛り上がり

By - emogram編集部
エンタメ

プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が8日、Xを更新。算数のテストでよく出題されるような問題を投稿したようですよ。どんな内容だったのでしょうか。

宇野さんは投稿で、「Aさんが出発し時速5kmで1時間歩きました Bさんが寝坊し1時間遅れの時速30kmで滑っています さて、何分後に合流するでしょう? 尚ジャンプは跳ばないものとする」とつづりました。

この問題ですが、Bさん(宇野さん?)がAさんとの距離を縮める速度はAさんは1時間当たり5キロ歩いているので、追いかける距離5キロを、Bさんが25キロで追いつくのにかかる時間を計算すると問題は「何分後か」を尋ねているので、この0.2時間を分に換算すると

SNS上の反応

宇野さんが、「Aさんが時速5kmで1時間歩き、Bさんが1時間遅れて時速30kmで滑るとき、何分後に合流するか」という問いを投げかけたことに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

感情分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「正解回答」の声(30%)

「AとBは12分後に会います」

「Aは5kmを移動しました。Bの速度は時速30kmです。相対速度は時速25kmです。出会った時間 = 5km / 時速25km = 0.2時間 = 12分。つまり、AとBは12分後に出会うことになります」

「12分後に合流します」

「Bは1時間で25km追いつける Bは60分で25km追いつける Bの遅れは5kmなのだから 12分で合流できますよ✌️」

主な「ユーモア・冗談」の声(45%)

「宇野くん さては今、寝坊からの遅刻中ですね?ステップシークェンスはOKですか?」

「Bさん、職質を避けるためサイドステップでスピードアップ」

「飛ばないジャンプとは?🤣 Bさんは10分後に合流出来ましたが Switch2を没収されました」

「途中でオリンピック目指しちゃって4年後だよね」

「クリムキンイーグルは有りですか?」

主な「疑問・質問」(15%)

「直線距離ですか?」

「道が氷って前提を受け入れた方が人生楽だよね」

「ステップは踏みますか?」

「コンクリートですか?」

「スピンは有りですか?」

主な「スケート関連」の声(10%)

「Bさんが確定で出題者なの草」

「スピードスケートかも知れない そうなるとわかんないですよ」

「なんか、色々とおかしいな?w🤔」

「ジャンプは跳ばない?😂」

「あーっと途中でフライングキャメルスピンだーっ!」

まとめ

今回の分析では、宇野さんが「Aさんが時速5kmで1時間歩き、Bさんが1時間遅れて時速30kmで滑るとき、何分後に合流するか」という問いを投げかけたことに対し、算数の問題として12分後という正解を回答する声が多くありました。一方で、「滑る」という表現からスケートを連想したユーモラスな返答のほか、「ジャンプは跳ばない」という条件からフィギュアスケートを連想した冗談を述べた意見、宇野さん自身が寝坊して遅刻中ではないかという推測など幅広いコメントが寄せられていました。

ライターコメント

宇野さんの真意はどこにあるのでしょうか。SNSであったように遅刻しそうだったのでしょうか。それとも本当に算数の問題をXユーザーに問いかけたのでしょうか。ちなみに投稿した時間は20時10分。本当にどういう意図だったんでしょうかね💦

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