岡田准一さん

ひらかたパーク、ネトフリと初コラボ ポスターの「悪ノリ」反響

By - emogram編集部つむぎ
エンタメ

大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」は25日、公式Xを更新。動画配信サービス「ネットフリックス」とコラボレーションしたポスターを公開しました。

今回のポスターは、ネットフリックスで11月13日から配信されるドラマ「イクサガミ」とのコラボ企画として実現。ドラマでは俳優の岡田准一さん(44)が主演を務めます。

岡田さんは2013年からひらかたパークのイメージキャラクターを務めており、ひらかたパークは岡田さんの主演作品に合わせてコラボポスターを制作してきました。今回は15作目となります。

イクサガミ

直木賞作家・今村翔吾さん(41)による書き下ろし長篇小説が原作のドラマ。明治時代を舞台とし、「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、腕に覚えがある292人が集められ、壮絶なバトルロイヤルを繰り広げる物語。

新コラボポスター

今回のコラボポスターは、筒状のものが剣と同じように地面に刺さっており、マイクを握りしめた岡田園長が中央で「アカマキガミ アオマキガミ……」と声を張り上げています。

普通ならこの後「キマキガミ」と言いたくなるところを、本物のポスターを隣に並べることで「イクサガミ」に続けるという大胆すぎる内容となっています。

さらには「その命につき、一点」というドラマのサブタイトルをコラボポスターでは「その位置につき、声はってん。」に変えたり、「NETFLX」を「ネット販売ッス」にしたりなど、細部までユーモアが感じられるポスターとなっています。

早口言葉に挑戦

岡田園長が、ポスターのメインコピーの早口言葉に実際にチャレンジした音声も公式Xなどで公開されました。

SNS上の反応

ひらかたパークの新コラボポスターに対し、SNS上ではコメントが相次いでいます。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「喜び・楽しさ」の声(65%)

「めっちゃおもろい🤣色んなところがじわじわきます🤭」

「いやもう最高です👏🤣」

「ひらパーポスターにする前提でしたからね! 悪ノリがすぎるw」

「ひらパーのコラボポスターいつも面白い🤣今回のもジワる🤣🤣🤣」

「楽しい〜🎵ひらパーさんありがとうございます😆💛」

主な「驚き・感嘆」の声(25%)

「相変わらず良いね👍」

「ひらパーにはひれ伏すしかない😆」

「さすがひらパーさん我々の想像を超えてくるwww」

「コラボの概念狂ってるうううう」

「ウケるんだけどw」

主な「称賛・感謝」の声(8%)

「ひらパーのセンス✨いつもながらに最高」

「毎度毎度最高です🥺」

「このタイトルを斜めにしたレイアウト、秀逸やな」

「たくさんのお許しと熱意が詰まった、愛の塊」

「よっ! ひらパー様! 期待を裏切らないクオリティ! さすが!」

主な「期待・興味」の声(2%)

「仕事が早い! イクサガミもひらパーの新エリアも非常に気になる」

「そろそろ映画側から怒られてくれwwwwwwwwwwww」

「好きです ひらパーのポスターほんま好きwww いつか行きたいけど枚方ちょっと遠い🥺」

「アカマキガミ、アオマキガミ、イクサガミ! 11月13日です。ひらぱーにも来てな!」

まとめ

今回の分析では、この新コラボポスターのノリの良さに対し、驚きや好感を持つ人の声が多数寄せられていました。ポジティブな反応ばありで、ネガティブな反応は見られませんでした。

ライターコメント

毎度ひらパーのポスターには驚かせてばかりです。まさかネトフリとコラボするなんて思っていませんでした。しかもしっかり面白くて、岡田さんも何でもやるのがいいですよね。一度行ったことがありますが、また行きたくなりました。

>大阪・中之島で秋のイベント盛りだくさん AR物語、国立国際美術館「非常の常」展など

>娘が部屋で大阪万博を完全再現、SNS称賛「本家よりこちらに行きたい」

Related Article