シンガーソングライター・俳優の福山雅治さん(56)は8日、公式Xを更新し12月19日公開予定の福田雄一監督作品「新解釈・幕末伝」の主題歌を担当することが決定したと投稿しました。
なお、映画作品書き下ろしとなっており、新曲のタイトルは「龍」です。
投稿では、最新予告映像へのリンクと「新解釈・幕末伝」の公式サイトや公式アカウントへのリンクを確認することができます。
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#福田雄一 監督作品#ムロツヨシ さん× #佐藤二朗 さんW主演
12月19日(金)公開
映画『新解釈・幕末伝』主題歌担当決定🎉
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈〓〓本映画作品のため書き下ろされた新曲のタイトルは…
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「#龍」
━━━━━… https://t.co/Xhn27MBKeB pic.twitter.com/QRUfvSJkWW— 福山雅治 (@BROS_1991) October 7, 2025
NHK大河では坂本龍馬役も務めていた
2020年公開の「新解釈・三國志」の主題歌「革命」に続き、福田監督作品で主題歌を担当することになった福山さん。
15年前のNHK大河ドラマ「龍馬伝」では主人公の坂本龍馬役と務めたこともあり、ファンの中には「龍馬を演じた福山さんが龍馬をモチーフに曲を作るのはアツい」とする声もありました。
福山さんは、俳優としても勢力的に活動しており、映画「ブラック・ショーマン」では主役を務め、12月24日にも、主演の「映画ラストマン -FIRST LOVE-」の公開が控えます。歌手としては、年末に「福山☆冬の大感謝祭 其の二十三」、来年に全国アリーナツアー「WE’RE BROS. TOUR 2026」を開催します。
SNS上の感情
今年でデビュー35周年を迎えてもなお積極的にさまざまな活動に取り組む福山さんの姿勢に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この投稿に関するコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「喜び・期待」の声(65%)
「映画主題歌発表嬉しいです!映画も楽しみにしています!」
「三国志に続いてまさかと思っていましたがやはり新解釈・幕末伝の主題歌はましゃでしたね👏12月19日ということは翌週にラストマンの公開もあるから映画祭になりますね!!」
「龍馬といえばやっぱりましゃ(ファンからの愛称)!新曲楽しみです(☆▽☆)”」
「嬉しいお知らせありがとうございます😊 もう、ビックリです😳 YouTubeで少しだけ聴けたけど、早くフルで聴きたい‼️待ち遠しいなぁ…映画館に何回も通います🫡」
主な「驚き」の声(20%)
「ねぇ、この多忙の中いつ曲作ってるの😂」
「ついに(龍馬伝の)龍馬さん『龍』という曲を作った!!震えてます🐉」
「とにかく、朝から驚き🫢‼️12月は楽しい事たくさんあるね。」
「福山雅治さんは何人いるの?1人だと思うけど、本当に1人ですか?1人ですよね?! すごすぎます!」
主な「心配」の声(12%)
「お知らせは嬉しいけどましゃの多忙ぶりに体が心配になります…休める時に少しでも休んで下さいね」
「新しいお仕事嬉しいけどもうお身体が心配すぎる💦『ちょっと止まろうよ』大声でましゃとスタッフさん方に伝えたいよね😅」
「こんなにも多忙なのにいつ作ってたの?ほんと驚きしかないです😳身体休めてないよね、休んで欲しい😣心配だよ…」
主な「興味・好奇心」の声(3%)
「最新予告聞きましたレトロなバンドっぽい?ワクワクします🎶」
「予告編で聞こえたチラッと主題歌早く全貌聞きたいです😆」
まとめ
今回の分析では、福山さんが映画「新解釈・幕末伝」の主題歌「龍」を担当することが発表され、ファンから歓喜の声が上がっていました。コメントの中には、大河ドラマ「龍馬伝」出演との繋がりを指摘する声のほか、新曲に対する期待の声が多数見受けられました。また、福田監督との継続コラボも称賛されており、ファンはライブでのパフォーマンスにも期待を寄せていました。
ライターコメント
福山さんの多忙さは、ファンたち共通の「心配」でもありますが、そんな多忙を極める中で「龍」という主題歌が生まれました。これは15年前の「龍馬伝」との繫がりを確実に想起させるだけに、ファンの心を揺さぶる「仕掛け」なんだなと感じました。多忙を極めている中でも最高の結果を出してくれる福山さんの生きざまこそ究極のエンターテインメントといえるのではないでしょうか。