2025年大阪・関西万博で展示されている正座姿の万博公式キャラクター「ミャクミャク」が、来訪者だけでなく、SNSでも大きな話題になっています。
正座姿勢
これまで公開されていた画像による正面の姿には馴染みがある人も多いと思いますが、万博で展示されているミャクミャク様は立体像で、しかも、正座姿勢です。
立体像を後ろから見ると、おしりを見ることができます。
ミャクミャク様のおしりとしっぽに引き寄せられた筆者も、ゴールデンウイークに訪問した際、ついついたくさん写真を撮ってしまいました。

この像は、お尻だけでなく、背筋も非常にきれいです。
正座をしたときの、ギリシャ彫刻のように計算されつくしたなだらかなラインにも感動してしまいました。こんなところをひとつとっても、一流技術をもつ、制作陣の方々の細かなこだわりと息遣いが感じられました。




ネット上の声
ミャクミャク様のおしりを見て、深い感動を覚えたのは、もちろん、筆者だけではありません。
ネット上でも実際に万博を訪れ、ミャクミャク様の立体的な背後を確認した人を中心に、おしりやしっぽへの注目が集まっています。
実際、SNSでは背後から撮ったミャクミャク様のおしりやしっぽの画像が数多く投稿されています。
ちなみに、投稿を見ていると、各位それぞれ好きな部位があるようで、いくつかの派閥に分類することができるようです。
しっぽが好きな派閥
「ミャクミャク様のしっぽ可愛いよね♡」
「しっぽが目玉なの良すぎるな???」
おしり好きの派閥
「ミャクミャク様のおしりってこんな感じなんですね!」
「ミャクミャク様の見た目がそんなに…って人に『おしりかわいいおしりかわいい』と言いながらミャクミャク様の尻の写真を見せている。変態行為じゃん」
「おしりぷりぷりミャクミャク様可愛かったです」
正座できることに驚く派閥(筆者含む)
「ミャクミャク正座できるんだ…」
「東ゲート近くのは、 正座しているよ」
筆者は、5月のゴールデンウイークの訪問時には目的としていたパビリオンをほとんど巡ることができず、既に開催期間内での再度の訪問を誓った人間です。
年甲斐もなく、元気にミャクミャク様のおしりを追いかけようと思います!
待っててね~ミャクミャク様!!
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