プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が9日、Xを更新。
経営の教育実業家である三宅裕之氏がつづった「疲れ」に関するポストに対して、ある気づきがあったようです。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは、三宅氏の「動の疲れと静の疲れが人間の身体には存在するので体を動かした後、ぐっすり寝ても疲れが取れず、余計に疲れる場合がある。デスクワークでじっとしていた日こそ軽い運動やストレッチで身体を動かすことが大切」というポストに対し、「難しいことはよくわからないけどスケート、ゲーム、睡眠の1:1:1の比率は正解だったって話か」とつづり、難解な内容ながらも、元オリンピック選手として、体感的に理解した模様です。
SNS上の感情
今回の宇野さんの投稿には、SNS上で多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この投稿に関するコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「支持・肯定」の声(60%)
「宇野くんが正解と思えば正解よ!」
「メダリストの黄金比率」
「説得力のある結果があってぐう」
主な「共感・納得」の声(25%)
「アスリートにゲーマーが多いのも正解だったのね😁」
「難しいことはよくわからないけど、自らの本能で正解を導いているところさすが宇野昌磨」
「あー、うん、たぶんそう」
主な「アドバイス・懸念」の声(10%)
「寝る子は育つからね!」
「昌磨さん、もっと食事を大切にしてください」
主な「疑問・質問」の声(5%)
「学校とかは笑?」
「本当に等分でしたか?🤔」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが「スケート、ゲーム、睡眠を1:1:1の比率で行う」という新しい黄金比に気付いたという投稿に対して、多くのユーザーが「正解」「黄金比率」と肯定的に評価しています。また、アスリートとゲーマーの相性の良さに言及するコメントのほか、宇野さんの生活習慣を支持するコメントも見られました。一方で少数ですが、食事の重要性を促すアドバイスの声も見られました。
ライターコメント
筆者は休みの日にがっつり眠るのは好きですが、確かに眠りすぎると何だか損した気分になるとともに、頭がズンと重くなるような感じがします。逆に愛犬との散歩などでたくさん身体を動かした後はぐっすり眠れて目覚めもいい気がします。何事もバランスが大事ですね。