17日、各SNSのトレンドに踊ったのは「ジョニデ」の文字。
ジョニデと言えば、ハリウッド俳優の「ジョニー・デップ」さんのことか…?と辿ってみると…日本では「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「シザーハンズ」でお馴染みの「その」ジョニー・デップさん本人のことでした。
どうしたのだろうか…と調べてみれば、なんと12月5日~12月7日まで幕張メッセで行われる東京コミコンこと「東京コミックコンベンション2025」に、ジョニー・デップさんがゲストとして参加されることが発表され、それを受けて、一挙にトレンド入りしたようです。
コミコン?
コミコン公式サイトによると、コミコンは「1970年、ゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンションとしてシェル・ドルフを中心に開催されたのが原点で、漫画を中心としたポップカルチャーのイベント」を指します。アメリカでは毎年7月上旬に開催されるそうですが、徐々に内容も拡大され、アメリカのみならず、フランス、イギリス、台湾などでも開催されているのだとか。東京コミコンは、2016年に初めて開催されています。
東京コミコン公式サイト:https://tokyocomiccon.jp/
SNSの反応
まさかの大物ハリウッドスターのコミコン参加発表にSNS上では多くのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「興奮・喜び」の声(60%)
「まさかのジョニデ!!!」
「うそでしょ笑笑笑笑やばいこれは」
「すげーーー」
「鳥肌がやばい」
「やばばばーん!!」
主な「価格への懸念」の声(20%)
「バカ高そう」
「スターウォーズのヘイデンが4万だから、過去最高値だろうなぁ.. 10万で済めば良いけど..」
主な「参加意欲」の声(15%)
「高くてもサイン会と撮影会いきたい!」
「うそでしょ… 絶対行きたいけど、絶対高いwww でも二度とないかもwww くぅー」
主な「批判」な声(5%)
「コミコン国内の虐待者を支援しているようですね、とてもがっかりしていますが、驚かないです。 なぜ彼はもうアメリカには何もないと思うのですか?日本は、これらの話題を軽視し、有名人を何の結果もなく美化するという問題を抱えています」
まとめ
今回の分析では、ジョニー・デップさんの来日に対する驚きと喜びの声が多くみられ、チケットや撮影会、サイン会の価格が高騰するという予想と懸念もありました。ジョニー・デップさんのプライベートな問題を指摘する批判的なコメントも一部にありましたが、概ね好意的な感情で占められていました。
ライターコメント
ジョニー・デップさん出演の作品はあまり見たことがないのですが、「憑依型」と呼ばれるような俳優さんだと映画好きの友人からは聞いています。そんな世界的に有名な俳優さんが来日するのは、映画好きにはたまらないのだろうなと思いました。