俳優、妻夫木聡さん(44)が27日、インスタグラムを更新。26日に放送された主演ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系、日曜後9・0)第3話の感想をつづりました。
妻夫木さんは第3話をリアルタイムで視聴し「リアタイしてまた泣いてしまった」とつづり、涙したことを明らかにしました。また、JRA東京競馬場で11月30日まで開催中の「ザ・ロイヤルファミリー特別展」を告知した上で、「お願いしてサイン書かせてもらったら、みんなもいつのまにか書いてくれてた なんかとっても嬉しかったなぁ みんな心一つなんだって実感しました」と共演者との絆を感じたとも記しました。
「ザ・ロイヤルファミリー」とは?
競馬の世界を舞台に、夢を追う大人たちが家族や仲間との絆で奇跡を起こす20年の物語。山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説が原作で、JRAの全面協力により制作されています。
挫折を味わい、税理士という仕事に希望を見いだせなくなった主人公、栗須栄治(妻夫木さん)が家族や仲間との絆で奇跡を起こす感動作。第1話の平均世帯視聴率は11・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、武豊騎手(56)らスペシャルゲストの登場も話題を呼んでいます。
第3話では、栗須の元恋人・野崎加奈子(松本若菜さん)と父、野崎剛史(木場勝己さん)が経営しているノザキファームで、運命の歯車を動かすことになる子馬を、栗須が勤める競馬事業部の主、山王耕造(佐藤浩市さん)が購入するところまでが描かれました。
SNS上の反応
妻夫木さんが26日放送の「ザ・ロイヤルファミリー」の第3話について「リアタイしてまた泣いてしまった」とつづったことに対し、コメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「感動・共感」の声(52%)
「毎回泣きながら観ています😭 この作品の主演が妻夫木くんで良かったです😊」
「野崎ファームのお父さんがよろしくお願いしますと言った時涙が出ました😢」
「毎週ファミリーの皆さんに泣かされてます。ワンクールで終わって欲しくない、ずーっと続けて欲しいと思う作品に出逢えたこと、とっても感謝してます」
「最後のシーンでみんなが泣きながらお酒を飲んで心を一つにする瞬間が、大人らしいなと感動しました😭」
主な「期待・楽しみ」の声(24%)
「4話目は妻夫木さんと目黒蓮クンのすれ違う場所は、病院の廊下なのかな…どんなストーリーが待ち構えてるんだろ…」
「毎回誰がサプライズ出演されてるか楽しみです」
「この先どんな展開になるのか楽しみです」
主な「称賛・応援」の声(18%)
「妻夫木さんの涙は人の心を動かす力がありますね。また貰い泣きしてしまいました🥹」
「妻夫木さんのファンでずっといようと思います」
「妻夫木くんと安藤政信さんの映画69を観ていた私は、お二人の絡みがとても感慨深いです😍😍」
主な「学び・気づき」の声(6%)
「競走馬としてデビューするには多くの方々の献身的な努力があること、また生産牧場の報われない影の部分を初めて知りました。競馬の見方が変わりました」
「競馬なんてただのギャンブルの言う認識でしかなかった私……こんなに熱い思いを乗せて走ってるんだなと。馬を育ててるんだなと。勉強になります🙇♀️」
「競馬の印象が、ガラッと変わりました🥹」
まとめ
今回の分析では、妻夫木さんが26日放送の「ザ・ロイヤルファミリー」の第3話で「リアタイしてまた泣いてしまった」とつづったことに対し、多くの視聴者が妻夫木さん同様に感動して涙を流したとコメントしています。妻夫木さん演じる栗須の情熱的な演技に感動し、競走馬を取り巻く人々の熱い思いや努力に心を動かされています。特に、耕造と野崎の最後のシーンに感激したという視聴者が多くいました。また、今回のドラマで競馬に対する見方が変わったという意見のほか、競走馬が走るまでの裏側を知れて勉強になったという声も見られ、次回の展開を楽しみにしているコメントがほとんどでした。
ライターコメント
筆者もリアタイしましたが、最後のシーンには本当に心が動かされました。来週もタオル必須ですね。












