5日、宮城県多賀城市公式Xが更新。
今世間をにぎわせている熊について報告しました。
【クマらしき個体の目撃情報】
11月4日の夜、鶴ケ谷1丁目地内(笠神新橋付近)で、クマのような個体の目撃情報があったと警察から連絡がありました。
その後、警察が付近の防犯カメラを確認したところ、大きめの猫であることが判明しました。【産業振興課、危機管理課】
— 多賀城市 (@TagajoCity) November 5, 2025
4日の夜にクマらしき個体の目撃情報が入ったそう。すぐに警察が目撃情報があった現場付近の防犯カメラを確認したところ、「大きめの猫」であることが判明したそうです。
SNS上の感情
出没したのがクマではなく、大きめの猫だったことに、たくさんのコメントが寄せられています。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。

主な「興味」の声(45%)
「📢我々はその猫が見たい!」
「その防犯カメラの映像公開早よ」
「大きめの猫kwsk」
「ちょっとその映像みせてもらえませんか?🐾」
「熊と間違われるレベルの大きさの猫のもふもふに溺れたい」
主な「ユーモア」(30%)
「見たヤツどんだけ目が悪いんやw」
「クマにゃん🐈⬛」
「通報者にはクマに見えて、警察にはネコに見える謎の動物。」
「大きめのwww猫wwwwww」
主な「安堵」(15%)
「猫ですか、良かった…でも気をつけなきゃいけませんね!」
「クマじゃなくて猫だったんですね🐈💦 ひと安心です!」
「防犯カメラの確認で誤報と分かってよかったです。大騒ぎにならなくて済みましたね😅」
「とは言え引き続き警戒モードですね。ハンターの皆さんや、警察、役所の方々に感謝です。」
「結果的に猫でほっこりしましたが初期から情報発信に努めてくださりありがとうございます🙏」
主な「疑問」の声(10%)
「防犯カメラの映像が出るまで信じないぞ!」
「どんだけデカいんだよ…」
「熊と見間違えるって、どのくらい大きな猫だったんだろう」
「毎回この猫ってことになってるけど、どんだけでかいの???」
まとめ
目撃情報がクマではなく、大きめの猫だったことに、猫好きな方からその姿を見たいという興味を示す声が多数寄せられていました。他にはユーモアや安堵の声などが集まり、ネガティブになりがちな話題ですが、今回はポジティブな反応が寄せられていました。
ライターコメント
「クマではなく猫でした」ではなく、「大きめの猫」という表現がいいですよね。どのくらい大きい猫ちゃんだったのか気になります。なにより、本物のクマではなくて良かったですね。大きめの猫と思って近づいみたらクマだったなんて逆パターンがないことを祈ります。












