「あ、発表されたんですね。大晦日、どうぞよろしくです。」
原作者の久住昌之氏のこの告知にコメントが続々と寄せられました。
あ、発表されたんですね。大晦日、どうぞよろしくです。
実写版『孤独のグルメ』今年も大晦日にスペシャル回を放送、5年ぶり生放送も。松重豊さん(『孤独のグルメ』アンチ代表)の辛辣なコメントにも期待が集まる https://t.co/HoX3NYcLjK @famitsuより
— 久住昌之 (@qusumi) November 20, 2025
しかも、5年ぶりの生放送も。
実写版『孤独のグルメ』、今年も大晦日にスペシャル回を放送
孤独のグルメの生みの親、久住昌之氏
原作者の久住昌之氏。『孤独のグルメ』の生みの親であり、たまにテレビにも登場する、ひそかな人気者です。
シュールな語り口と、独特の世界観。ファンの間では「久住先生」と呼ばれ、愛されています。
今回も「あ、発表されたんですね」という告知に、ファンは…
「久住先生らしい」
「この感じ好き」
と反応。
コメント欄には、久住氏への期待の声も:
「久住先生も出演するのですか?」
久住氏の出演を望む声、多数。

そこまで前に出てこない感じが、またいいんですよ。
松重豊さん「アンチ代表」の辛辣コメント、今年も期待
毎年恒例なのが、主演の松重豊さんによる「『孤独のグルメ』アンチ代表」としての辛辣なコメント。
番組を愛しながらも、「もう疲れた」「何でこんなことやってるんだ」みたいなコメントを繰り出す松重さん。それがまた、ファンには堪らない。
今年はどんな辛辣コメントが飛び出すのか。期待が高まります。
みんなの反応「年は越せませんよ」
さてSNSに集まったみんなの反応の分析結果はこちら

【喜び/期待 (約65%)】
「楽しみが一つ追加✨」
「大晦日が、待ち遠しいです。(^-^)」
「今年も安心して年越しできそうです」
「孤独のグルメを観ないと、年は越せませんよ」
「今年の大晦日もほろ酔いで楽しませて頂きます!」
『孤独のグルメ』を見ないと、年が終わった気がしない。わかります。
【要望/質問 (約20%)】
「劇場版でファイナルかと思ってました😥」
「来年は『シーズン11』も お願いします」
「あの古いミニクーパーとタコは出演するのでしょうか」
「映画の地上波放送まだかなぁ~😖」
「後でNetflixに入りますか?見たいです…😍✨」
細かいネタへのこだわりがすごいです。
【残念/不満 (約15%)】
「残念…岩手ではテレ東…映りませぬ…📺」
「広島でも見れるかなぁ~?」
「大晦日スペシャル生で見たことないんやけど東海地方やってくれるんかな」
「連ドラは無いんですね😟?」
「困るんですよね~。掃除が捗らなくなってしまって😅」
残念や不満も、作品への愛あればこその内容ばかり。
紅白の裏番組、それが誇り
大晦日のこの時間帯、裏番組はNHK紅白歌合戦。
でも、『孤独のグルメ』ファンは迷わずこちらを選ぶ。紅白?知らない。
五郎さんが何を食べるかの方が大事なのです。
ライターコメント
筆者の家ではここ数年、年越しは「孤独のグルメ」を見るのか「吉田類の酒場放浪記」(今年はまだ未定)を見るのかで夫婦で悩んでいます。私は断然、孤独のグルメ推しなのですが、吉田類さんも悪くないんですよね~。いずれにしろ、どちらかを見ないと年を越せない感じあります。












