豊かな山林に囲まれ、美しい自然が今も色濃く残る山口県周南市。その中心に位置し、市民から愛され続ける「周南市徳山動物園」から、見ているこちらまで幸せな気分になれるワンシーンが届きました。
みんなに癒しを届けているのは、園の公式Xが投稿したモルモットの「みみそうじ」写真です。
学生さんの指先で、モルモット的「至福の時間」
この日、園には山口大学の共同獣医学部生たちが実習に訪れていました。そこでお願いしたのが、モルモットたちの健康診断。実はモルモットは耳垢が溜まりやすい子も多く、学生さんたちの手によって丁寧な耳掃除が行われました。
本日山口大学の獣医学部生が実習に来てくれました。#モルモット の健康診断をお願いしたのですが、その中で耳垢がたまりやすいモルモットの耳掃除もしてもらいました。
最初は緊張していたモルモットでしたが、どんどん表情がゆるんでいく。
気持ちの良い耳掃除だったようです。#徳山動物園 #ほわ pic.twitter.com/cKUpxuERLk— 周南市徳山動物園(公式) (@TOKUYAMA_ZOO) February 20, 2026
最初は少し緊張した様子だったモルモット。しかし、学生さんの優しい指先の動きに合わせて、徐々にその表情がゆるんだようです。写真では、うっとりとした「極楽」の表情に。
「動物との距離」を大切にする、徳山動物園
周南市徳山動物園は、1960年の開園以来、多くの家族連れに親しまれてきた歴史ある動物園。
現在は「動物への理解を深めてもらう場所」として、展示方法を工夫したり、今回のような学生実習を受け入れたりと、動物たちの福祉と教育に力を入れています。豊かな自然に囲まれた園内で、のんびりと過ごす動物たちの姿は、訪れる人々に日々の忙しさを忘れさせてくれる安らぎを与えています。

学生さんの愛情と、モルモットの信頼関係が生んだ奇跡のショット。徳山動物園には、今日も穏やかで優しい時間が流れています。
ライターコメント
実習生の学生さんたちにとっても、こんな反応をしてくれるモルモットの健診は、忘れられない経験になったのではないでしょうか。緊張が解けて「ふにゃ〜」となっていく様子は、まさに平和そのもの。豊かな自然が残る周南市という場所だからこそ、動物たちもこんなにリラックスした表情を見せてくれるのかもしれませんね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。












