レフカダ・ヘブン役のトミー・バストウさんとトキ役の高石あかりさん

【第120話】NHK朝ドラ「ばけばけ」号泣必至の最終週 八雲死去、涙のおトキに「最終話を観た後、まともに仕事ができる気がしない」

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エンタメ

女優の高石あかりさん(23)がヒロイン松野(雨清水)トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜午前8時)の第120話が20日放送され、トキの懸命な尽力により、夫、雨清水八雲ことレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)が名著『怪談』(Kwaidan)を書きあげた展開に多くの視聴者が涙し、Xではこの日、「Kwaidan」のほか、『怪談』に収録されている「耳なし芳一」がトレンド入りしました。

トキが読みたい本、それは『怪談』

八雲に次作の構想が浮かばない中、トキは「なら…次の本ですが…私、読めるの話、書いてくれませんか?」と提案。「ずっと読みたかった。パパサンの本。だけん、学がない私でも読めるの本、楽しいの本、書いてくれませんか?」と伝えました。

それに対して「スバラシ」という八雲。トキの言葉に、ベストセラーを書かなければと苦しんでいた八雲の視界が開けました。トキが読める本、トキが読みたい本。それは『怪談』です。

必死にネタ集めをするトキ

日本語が読めない八雲は、トキに、錦織友一(吉沢亮さん)が担っていた「リテラリー・アシスタント」の役目を頼みます。トキは、古本屋で本を漁ったり、いろんな人に話を聞いて回ったりして、それを必死にメモしました。

夜、ろうそくを灯しながら、かつてのように怪談を語るトキ。八雲は真剣に聞きました。トキは何かに憑かれたように怪談を話しました。

それは息子2人が怖がるほどの緊張感で、八雲は以前のように何度も同じ話をせがみ、トキも何回も同じ話をしました。

「耳なし芳一」になりきる八雲

「のっぺらぼう」「ろくろ首」「雪女」など。ヘブンも顔に般若心経を書いて「耳なし芳一」になりきるなどして怪談を楽しみました。

こんな日が何日も続き、八雲は、錦織の実弟、丈(杉田雷麟さん)が遊びに来ても書斎にこもって原稿を書き続けました。

法螺貝が鳴る

そんなある日、ヘブンが吹く法螺貝が鳴りました。ついに八雲が「KWAIDAN」を書き終えたのでした。

家族が祝福するなか、特に、トキの父親・司之介(岡部たかしさん)が「終わっちょらん、まだまだ終わっちょらん人間じゃ」と喜びました。トキは「早く読みたい」と声を弾ませました。

「なぜ、最後にこんな幼稚な…」

米ニューヨーク。八雲の元恋人、イライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト・フォックスさん)のもとにヘブンの原稿が届きました。

同封された手紙には、ヘブンの手応えが綴られていましたが、原稿を見たイライザの顔から笑みが消えます。原稿をめくったイライザは「まさか…。なぜ、なぜ、最後にこんな幼稚な…なぜ…」と、天を仰ぎました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

「ばけばけ」第120話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  終了を惜しむ・寂しさ (35%)
  •  感動・称賛 (28%)
  •  作品への愛着・継続視聴希望 (18%)
  •  演技・演出への高評価 (12%)
  •  来週への不安・悲しみ (7%)

【分析データ】

調査対象: X上の「ばけばけ」第120話に関連するコメント

分析期間: 3月20日8時15分~10時00分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

「あかりちゃんの語りが上手すぎる」

SNS上では、トキが見事な語り口で怪談を披露し、八雲がそれを英語で書き起こすという、夫婦の共同作業による代表作『怪談』完成の軌跡が感動的に描かれました。SNSでは「書き上がってみんなで喜んでるところで泣いてしまった」「あかりちゃんの語りが上手すぎる」「ワクワクしながら聞く八雲先生がたまらない」と、キャストの熱演や脚本の妙を絶賛する声に溢れています。

ライターコメント

ついに『怪談』が完成しましたね。見ていて胸が熱くなりました!

そして次週の「ばけばけ」は、ついに最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」を迎えます。この日放送された予告では、涙を流すおトキちゃんに八雲先生がもたれかかるカットのみで、「ヘブン先生!」「ヘブンさん!」「パパサン!」と、おトキちゃんによる呼び方の変遷が重なるという内容でした。2人はしっかり手をにぎっており、その様子から、最終週で八雲先生が天国へ旅立つとみられます。

「ばけばけ」が来週ついに最終週を迎えるのに際して、SNSでは、早くも「ばけばけロスに耐えられない」「終わってほしくない」と終了を心から惜しむ声が殺到しています。「様々な『ヘブンさん』呼びで泣いた」「来週の私の涙の降水確率は100%」と、早くも涙腺崩壊を報告する視聴者が続出。「最終話を観た後、まともに仕事ができる気がしない」といった悲痛なコメントが象徴するように、「ばけばけ」がいかに深く愛され、視聴者の心を捉えて離さない作品であるかが痛いほど伝わってくる反響となっています。

ついに来週で終わってしまいますね。しっかり最後まで見届けたいと思います!

「ばけばけ」過去記事

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