春の陽光が降り注ぐ市川市動植物園のサル山。市川市動植物園の公式Xで投稿された動画には、以前よりも少し大きくなったパンチくんの姿がありました。動画には、パンチくんが複数頭の子ザルたちと取っ組み合いをしてじゃれ合う光景が収められています。
縮まってきた「体格差」
ほんの数週間前まで、パンチくんは群れの子ザルたちの中でもひときわ小さいのがトレードマークでした。しかし最近のパンチくんは、ほかの子ザルたちとの体格差が目に見えて縮まってきています。
その理由の一つは「食欲」でしょう。飼育員さんも「ごはんモリモリなのはもはやお約束」と太鼓判を押すほどの食べっぷり。しっかり食べ、しっかり動く。そんな規則正しい(?)生活が、パンチくんの体を逞しく成長させているようです。
3/28(土)のパンチ
飼育員「子ザル複数頭とのじゃれあいも見られるようになってきました。ここ最近も怒られることはありますが、以前と変わらず立ち直りが早くのびのび過ごしています。これからも注意深く見守り続けます。ごはんモリモリなのはもはやお約束ですね!」#市川市動植物園#がんばれパンチ pic.twitter.com/HkpEpEagns— 市川市動植物園(公式) (@ichikawa_zoo) March 28, 2026
怒られてもヘッチャラ? 驚異のメンタル
成長しているのは体だけではありません。 群れの中では、時には大人ザルから厳しく〝指導〟を受けることもあります。しかし、パンチくんの長所は「立ち直りの早さ」です。
「以前と変わらず、のびのび過ごしています」という飼育員さんの言葉通り、叱られてもシュンとするのは一瞬。すぐにまた子ザルたちの輪に飛び込んでいく強靭なメンタルは、パンチくんならではの「才能」なのかもしれません。
複数頭とのじゃれ合いが見られるようになったことは、パンチくんが確実にサル山の群れ入りに向け、大人の階段を登っている証拠です。もちろん、まだ油断はできませんが、一歩ずつ、確実に。パンチくんの「春の成長物語」は、今、新しいフェーズに入っています。
ライターコメント
最新のパンチくんの動画を見て、大きくなっていたのでびっくりしました。ほかの子ザルより一回り小さかったのに、いまやほとんど変わらなくなっていますよね。早く大きくなってほしいような、ずっと小さいままでいてほしいような、なんだか不思議な感覚です。でも元気に育って群れに入ってくれれば、もうそれ以上のことはありません。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






