千葉市動物公園提供

千葉市動物公園のゴリラ、待望の同居スタート!「積極的なモンタ」と「落ち着いたモモカ」のいい関係

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉市動物公園のゴリラ舎に、新しい風が吹いています。 昨年10月、繁殖のために上野動物園からやってきたメスの「モモカ」。これまで、一頭で暮らしていたオスの「モンタ」とは格子越しに顔を合わせてきましたが、ついに直接同じ空間で過ごす「同居」の訓練が始まりました!

国内わずか20頭ほど。実はすごい「2頭の出会い」

現在、日本国内で暮らしているニシゴリラは、全部合わせてもわずか20頭ほどという、非常に希少な存在です。

この数字を見ると、モンタとモモカの対面が、日本のゴリラ界にとっていかに大きなニュースであるかがわかります。今回の同居は、まさに「未来の群れを繋ぐための、大切なプロジェクト」の一環なのです。

予想外? モンタが見せた「積極性」

長い間一頭で過ごしてきたモンタ。新しい環境に慎重になるかと思いきや、実際の反応は意外なものでした。

千葉市動物公園提供

千葉市動物公園の公式Xによると、「本日、モンタさんとモモカさんの同居を実施しています。予想に反してモンタさんの方が積極的にアプローチしています」とのこと!

オスであるモンタから、積極的にモモカにコミュニケーションを図っているようです。対するモモカも、そんなモンタを落ち着いて受け入れている様子。格子のない場所で、お互いの存在を認め合いながら過ごす時間は、二頭にとっても新鮮で、良い刺激になっているに違いありません。

とても繊細で知的な動物、ゴリラ。派手なアクションがなくても、ただ隣にいる。そんな2頭の静かな歩みを、応援していきたいと思います。

ライターコメント

「ついに!」と公式Xの通知を二度見してしまったファンも多いはず。慎重に進められてきた繁殖計画ですが、2頭が同じ空間で落ち着いて過ごせていると聞き、まずはホッと一安心です。モンタの積極性とモモカの受け入れ。この絶妙なバランスがこれからどんな関係性を形作っていくのか、次回の報告が今から待ち遠しくてなりません。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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