生田絵梨花さん

【第21話】NHK朝ドラ『風、薫る』看護婦養成所編スタート!初日から火花散る展開に視聴者興奮

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エンタメ

女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第21話が27日放送され、看護婦養成所編のスタートに視聴者の期待が高まりました。

直美のおかっぱ頭が注目の的

梅岡女学校付属看護婦養成所の初日。第1期生7人が教室に集まると、直美のおかっぱ頭が注目の的になった。この頃、女性が髪を切るのはご法度で、直美の髪型は周囲を驚かせました。

1期生は、りんと直美のほか、玉田多江(生田絵梨花さん)、泉喜代(菊池亜希子さん)、東雲ゆき(中井友望さん)、柳田しのぶ(木越明さん)、工藤トメ(原嶋凛さん)という7人。そこに校長で所長の梶原敏子(伊勢志摩さん)と教師兼舎監の松井エイ(玄理さん)が現れました。

「ただ煩わしいと思ったから」

梶原は7人を前にあいさつを始めるが、どうしても直美の髪型が気になり、話に集中できません。理由を問われた直美は、入学を決めた4カ月前くらいに切ったとした上で、「私は親の顔を知りません。生まれてすぐに教会の前に捨てられ、教会に拾われたみなしごです。髪を切ったのは、ただ煩わしいと思ったからです。己の出身や自分の未来を考え悩むのも髪と一緒に断ち切りました。とがめる家族もいませんから。私のような何ももたない女が生きていくためにはトレインドナース、看護婦になるしかないと思い、この養成所に入りました」と説明しました。

梶原は、直美の覚悟を受け入れたうえで「実は、私は看護のことはよくわかりません」と告白。「ここにいる皆さんは看護婦第一期生ですからなおさらでしょう。ですから、この養成所にきてよかった。正しかったと思えるものに、みなさんが各々でなりましょう」と呼びかけると、その後を松井に任せて教室を出て行きました。

自己紹介する面々

寮の生活は、朝5時起床、夜10時消灯。全員が1つの部屋で暮らし、炊事は2人ずつの当番制。日曜は休みで午後7時まで外出が可能です。

松井が出て行くと、しのぶが6人の前で自己紹介をしました。大店の呉服屋の四女だというしのぶは、西洋の本で見たナース服に憧れて入学。多江は旧幕府の奥医師の娘で、日本の医療向上には看護婦が欠かせないと考え来校したと話しました。

りんは亡き父が元家老だと言って皆を驚かせ、小さい頃から農家の娘として育ったこと、今は夫と縁を切り幼い娘と暮らしていることを明かしました。

「ええ、確かにあなたとは違います」

喜代は32歳で、直美と同じキリスト教徒であるため、人に奉仕する看護の仕事を生業にしたと考えていました。トメは青森・津軽の農家の娘で、年齢は20歳。しのぶが「かわいい」と興味を示すと、りんも共感しました。トメ本人はピンときていないが、直美とタエは、このやりとりを女子のなれ合いだと言って嫌悪感を示しました。

多江は「私は、暮らしのため、看護婦の服が着たいからなどという半端な考えで来た訳ではありませんから」とピシャリ。直美が「さすがお医者様のお嬢様は、違いますわね」と皮肉っぽく言うと、多江は「ええ、確かにあなたとは違います。幼い頃から病に苦しむ人を助ける父を見てきました。己が生きるためではなく、病人を生かすためにここに入学したの」と言い返しました。

「ナイチンゲール女史は深い慈しみを持った優しい人ですわ!」

そんな二人に対し、りんが「ちょっと、どうしちゃったの直美さん? 多江さんも、そんな怖い顔したら、余計、病人が具合悪くなりますよ」と言って慌てて止めに入ると、多江は「はあ?」とりんを睨みました。

そこに割って入ったのがゆき。突然「ナイチンゲール女史は深い慈しみを持った優しい人ですわ!」と声を張り上げたところで、この日の放送は終了しました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

『風、薫る』第21話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から120件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  期待・楽しみ (35%)
  •  懐かしさ (25%)
  •  応援 (20%)
  •  寂しさ・ロス (10%)
  •  困惑・懸念 (10%)

【分析データ】

調査対象: X上の『風、薫る』第21話に関連するコメント

分析期間: 4月27日8時15分~9時30分

サンプル数: 120件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
期待・楽しみ(35%)
懐かしさ(25%)
応援(20%)
寂しさ・ロス(10%)
困惑・懸念(10%)

「りんちゃん、直美ちゃん、皆頑張ろう 僕も応援するぞーー」

SNS上のコメントを見ると、新編のスタートに対し、「ちょっと風薫る雰囲気変わってこれまたおんもしろくなってきそうだあ」「りんちゃん、直美ちゃん、皆頑張ろう 僕も応援するぞーー」と今後の展開に期待する声が多く寄せられています。

このほか、集まった7人の個性豊かな同期の様子に、「近いところでは『虎に翼』の女子法科、少し前だと『ひよっこ』の乙女寮を思い出した」という声や、伊勢志摩さん演じる校長に対し、「海女クラブの花巻さんが看護学校の校長先生」などの反応が寄せられました。

一方で同級生同士の衝突に、「直美の性格の悪さが、苦手です…。なんで、あんなに喧嘩腰なのか」と困惑する声も。さらに、環役の子役の卒業に対し「環が癒やしだったのに成長して交代か 残念」「分かってはいたけれどショック」と寂しさやロスを訴える声も集まっています。

ライターコメント

いよいよ看護婦養成所編が始まりましたね。個性強めの1期生たちが一つ屋根の下で暮らす展開は、『ひよっこ』の乙女寮や『虎に翼』の女子部を彷彿とさせ、朝ドラファンとしては胸が高鳴りますね。初日から火花を散らす直美と多江ですが、このバチバチした関係が、厳しい共同生活や過酷な実習を通してどう変化していくのかも、大きな見どころになりそうです。新しいステージで、りんと直美がどう成長していくのか。毎朝、目が離せません!

『風、薫る』過去記事

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