開始からわずか1カ月足らずでクラウドファンディングの第1目標1,000万円を突破し、大きな話題となっている愛媛県立とべ動物園の「ジェニファー&ハヤト応援プロジェクト」。現在開催中の「クラファンウィーク」に合わせて公開されたスペシャル動画から、今回はメスのオランウータン「ジェニファー」のトリセツ(取扱説明書)をご紹介します!知れば知るほど魅力的なジェニファーの愛らしい素顔に迫ります。
人が大好き!でも朝は苦手で…現在ダイエット中
ジェニファーはとっても人が好きで、担当飼育員が呼ぶと「美味しいものもらえるのかな?」とすぐに近づいてくるそうです。
ところが、実は「朝がすごく苦手」。寝起きが悪く、エンジンがかかるまでに少し時間がかかってしまうのだとか。さらに、故郷のインドネシアでは甘い果物をたくさん食べていたため、来園当初は少し「ぽっちゃりボディ」でした。
そのため現在は健康のために、甘い果物から葉物野菜を中心としたお食事へシフトし、絶賛ダイエット中なのだそうです。朝が弱くてダイエット中…なんだか私たちと重なる部分が多くて、親近感が湧いてしまいます。
ミカンの食べ方がプロ級!物々交換もできちゃう賢さ
ダイエット中のジェニファーですが、フルーツの中でも特に大好きなのが「ミカン」です!愛媛県なので美味しいみかんには困りません。担当飼育員によれば、ミカンをもらうと大喜びで食べるのですが、その食べ方がとっても綺麗なのだそうです。
担当飼育員:「皮の裏側にある白い繊維の部分まで、〝カリッカリ〟になるまで綺麗に食べ尽くします」
また、とっても賢いジェニファーは、担当飼育員との「物々交換」もできます。担当飼育員が「それちょうだい」とお願いすると、自分が持っている毛布などを素直に渡してくれる、優しくてお利口な一面も持っています。

お客さんを「出待ち」?ガラス越しのファンサに注目
ジェニファーの「人好き」は、担当飼育員に対してだけではありません。観覧通路のガラス越しで、お客さんが来るのを「今か今か」と待ち受けているのだそうです。
お客さんが来ると至近距離で見つめ返し、お客さんが観察している以上に、ジェニファー側も私たちのことをよく観察しているのだとか。長い手を組んだり、指を口に入れてぼーっとしたりするかわいい癖も、このガラス前でよく見られます。
また、最近のマイブームは「乾草の中に隠された大豆の宝探し」。お部屋の中で一生懸命に大豆を探す姿も必見です。
今だけ!「顔の白い模様」は成長の証
ハヤトのようなオスの「フランジ(顔の出っ張り)」がないため、より人間の顔立ちに近いジェニファー。今のジェニファーの顔の最大の特徴は、目の周りと口の先(鼻の下あたり)が「白い」ことです。
実はこれ、若い時期ならではの特徴。遅くとも20歳くらいまでにはこの白い色が変わり、少しずつ「大人の顔」へと変化していくそうです。 甘えん坊でマイペースな今のかわいいお顔から、大人のレディへと成長していくジェニファー、これからも目が離せません。
■ジェニファー&ハヤト応援プロジェクト「活動報告」はこちら
https://readyfor.jp/projects/tobezoo2026/announcements
ライターコメント
朝が苦手で、ダイエット中で、みかんの白いところまで綺麗に食べる…共感ポイントばかりです。ガラスの前でお客さんを待ってくれているなんて聞いたら、今すぐにとべ動物園に飛んで行きたくなっちゃいます。ハヤトの一途な想いが届くのかどうか気になるところですが、まずは大好きなみかん(と葉物野菜!)を食べて、元気いっぱいにとべ動物園での日々を楽しんでもらいたいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






