見上愛さん

NHK朝ドラ『風、薫る』【第41話】「私が手術室でそばにいます」恐怖に震える千佳子(仲間由紀恵)を救った、りん(見上愛)の心に寄り添う言葉に視聴者号泣

By - in my heart
エンタメ

女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美というヒロインをそれぞれ演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第41話が25日放送され、りんが手術を恐れる患者の千佳子(仲間由紀恵さん)に寄り添うシーンに、視聴者から多くの感動と称賛の声が寄せられました。

「怖いの」と本音を漏らす千佳子

手術前日、りんが病室を訪ねると、千佳子は窓の外を見ながら「情けない…。涙が止められないの。怖いの。この体に刃物が入るのが怖い…」と本音を漏らしました。

りんは、自分が手術室でそばにいるとし、「奥さまはおひとりではありません」と寄り添いました。千佳子は「知らなかったわ。こんなに楽になるものなのね。偽りのない自分の本当を知っている人が1人いるということは。こんな姿、夫にも息子にも見せられない」と口にしました。りんに勇気づけられた千佳子は手術室に向かう覚悟を決めました。

手術は無事成功

千佳子の手術は無事終了しました。千佳子は「ありがとう。あなたがそばにいてくれたおかげで私、さみしくありませんでした」とりんに深く感謝。りんはその言葉と千佳子の笑顔を心から嬉しく感じました。

その後、りんは直美に、手術介助を務めていた看病婦の永田フユ(猫背椿さん)の手際が見事だったこと、改めて看護婦という仕事が好きだと思えたことを話し、直美がいてくれたおかげとお礼を述べました。

「よくやりました」とりんをほめるバーンズ

夕食の席、同期たちが手術の話に夢中になるなか、看護担当の教師・バーンズ(エマ・ハワードさん)がやって来ました。

バーンズは、千佳子の手術が成功したことで満足した院長の多田重太郎(筒井道隆さん)に感謝されたと述べ、りんを「よくやりました」とほめました。

「看護は仕事です。奉仕ではありません」

そして直美の言葉を信じてよかったとし、「手術ができなければ、この看護養成所に責任を擦り付けられるところでしたから」と明かしました。さらに、りんが千佳子に夜通し付き添い、双六をするなどあらゆる手を尽くしたことを肯定したうえで、「ただし、忘れないでください。看護は仕事です。奉仕ではありません」と強調。加えて、りんの活躍で多田が見習生たちを認めたこと、養成所での下級生の募集が正式に決まったことを報告しました。バーンズは、多田が、見習生たちが実習しやすいような環境にすると約束したといいました。

SNSの反応

朝ドラ『風、薫る』の第41話で、主人公りんが手術を恐れる患者・千佳子に寄り添う展開に、多くの視聴者が胸を打たれたようです。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から50件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  感動・称賛 (90%)
  •  考察・分析 (10%)

【分析データ】

調査対象: 『風、薫る』第41話に関連するX上のコメント

分析期間: 5月25日8時15分~10時30分

サンプル数: 50件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
感動・称賛(90%)
考察・分析(10%)

「涙が止まらなかったです…」と感動の声多数

■「他人」だからこそ話せる本音への深い共感:家族には見せられない弱さを、赤の他人である看護婦のりんに打ち明けた千佳子の姿に、「涙が止まらなかったです…他人に本音を話すって大事ですよね〜」「家族という近い存在だからこそ隠してしまう弱さを他人に救ってもらう」と共感が殺到しました。「『他人』だからこそ言えた、信頼の賜物」という声の通り、心を通い合わせた2人の絆に多くの人が涙したようです。

■ 繊細な表情演技と女優陣への絶賛:手術後にお礼を言われたりんの涙と笑顔が混ざった表情には、「ここの表情の演技、すごくすっごく良かったです!!」と絶賛が相次ぎました。また、千佳子を演じた仲間由紀恵さんに対して「患者さんの不安な気持ちすごく伝わってやっぱりさすが」との評価や、「NHKを席巻する琉球からの贈りもの!」と沖縄出身女優陣の活躍を讃えるコメントも寄せられています。

■「看護は仕事」名言への考察と喜び:下級生募集の正式決定に「りんちゃん達が頑張ったから、今の看護師があるんですね」と喜ぶ声があがる一方、「『看護は仕事、奉仕ではありません』バーンズ先生、今日の名言。患者を大切に…けれども線引きも必要だということなんでしょうね」と、当時の看護のあり方について深く考察する意見も見受けられました。

ライターコメント

「家族だからこそ見せられない弱さ」を他人に受け止めてもらうことで救われる心象風景は、時代を超えて現代の私たちにも通じる普遍的なテーマだと感じました。また、「看護は仕事。奉仕ではない」というバーンズ先生の言葉は、自己犠牲を美徳としがちな現代社会への強いメッセージにも聞こえます。主人公・りんの成長と、見上愛さんの繊細な表情演技から、ますます目が離せません。

『風、薫る』過去記事

NHK朝ドラ『風、薫る』【第40話】「私のために生きてほしい」妻・千佳子(仲間由紀恵)に対する元彦(谷田歩)の愛の懇願にネット号泣

PAGE
TOP