横浜流星さん

NHK大河「べらぼう」蔦重(横浜流星)のある動作にSNS「気づかなかった」

By - emogram編集部
エンタメ

俳優、横浜流星さん(28)が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・0)。2月2日に第5回「蔦に唐丸因果の蔓」が放送され、終盤で横浜扮する蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)がある動作をしたことが視聴者の間で注目されました。
第5回では蔦重の〝相棒〟である謎の少年・唐丸(渡邉斗翔)の前に唐丸の過去を知る向こう傷の男(高木勝也)が現れました。その男がきっかけとなり、唐丸は行方不明に。突然姿を消した唐丸にショックを隠せない蔦重でしたが、幼なじみの花魁・花の井(小芝風花)に励まされて奮起。終盤では前を向き、日本橋の往来をさっそうと歩くシーンが描かれました。
そのシーンは往来全体を写すアングルでしたが、SNSでは「前を向いて歩き出した蔦重のそばを通り過ぎる縞の着物の小僧をちょっと振り返るの泣けたね…」「前を向いて歩き始め…ても、唐丸に似た背格好の子どもとすれ違うと思わず振り返ってしまう『大事な相方』との約束を果たすため、これからも彼は、ずっとその姿を探し続けるのだろう」「ラストで意気揚々と歩きながら、お使い中の丁稚の子に振り返るの。ちょっと泣ける」と指摘する声が相次ぎました。その投稿を見た視聴者が「ここ気づかなかった すごいな」と驚く反応もありました。

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