ナシ園に囲まれた自然豊かなエリアに位置する、千葉県にある市川市動植物園。都心から電車で1時間ほどの距離にありながら、豊かな緑に恵まれたこの動物園には、訪れる人たちを別世界へと誘う「特別な道」があります。
39年間変わらない「森のトンネル」のワクワク感

週末を迎えた8月22日の朝、同園の公式Xでは「中の人」こと安永崇課長から、こんな問いかけが投稿されました。
公式Xより:「おはようございます。中の人です。森のトンネルの向こう側にある動物園って何かワクワクした気持ちになりませんか?39年間変わらない景色です。開園以来の昔の写真などお持ちの方、返信欄で共有していただけたら嬉しいです」
市川市動植物園の敷地入り口から入園ゲートへ向かう道は、木々がアーチ状に覆いかぶさる美しい「緑のトンネル」になっています。ここを歩きながら、その先で待っている動物たちに思いを馳せる時間は、39年間変わらずに来園者たちをワクワクさせてきました。

「ネコバスが来そう」思い出と癒やしが詰まった道
この投稿に対し、公式Xのコメント欄にはこの景色への感想や、動植物園での思い出などが、たくさんの写真とともに寄せられました。
「駐車場から出てこの景色を見た時ワクワクしました。他の動物園にはない魅力です」
「入り口から続くこのトンネルは一瞬涼しくて、セミの鳴き声も聞こえて最高です」
「ジブリの世界みたい!ネコバスが走って来そうです」
「森のトンネルが五感に癒やしを与えてくれます。いつまでも変わらないでほしい大切な場所」
「昔のモルモットふれあい広場や汽車の写真があるから探してみようかな!」
「パンチくんのおかげでこの素敵な動物園を知りました。ゆっくり落ち着いて歩いてみたいです」
コメント欄には、かつての動物園での思い出の写真や、初めて訪れたときの感想など、たくさんの貴重な投稿も。ずっと昔からのファンも、そしてパンチくん以来ファンになったフォロワーも、みんなが市川市動植物園の39年の歴史を共有する温かい空間になっていました。

■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
木漏れ日が差し込む緑のトンネル、改めて写真を見るととっても素敵ですよね。パンチくんが話題になり始めたころは、このトンネルにものすごい行列ができていましたが、静かで心癒やされるトンネルも、熱気で賑わうトンネルも、それぞれに違った良さがあります。昔のどんな懐かしい写真が寄せられるのか、コメント欄を見るのも楽しみです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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