千葉県の千葉市動物公園で暮らす、ニシゴリラのモンタとモモカ。長年1頭で暮らしてきたオスのモンタのもとに、ペアリングを目指してメスのモモカが上野動物園からやってきて、現在は同居しながら仲を深めています。そんな2頭の最近のほほえましい様子が、公式Xで紹介されました。
雨宿りの小さな軒先で、2頭こぢんまりと
同園の公式Xで紹介された動画では、あいにくの雨の日の放飼場で、モンタとモモカが雨宿りする様子が写されていました。
モンタとモモカが身を寄せ合うように入っていたのは、雨をよけられる少し狭いエリアで、「今日のモモカ!あいにくの雨ですが、モンタさんとモモカさんにはこのひと時が良いのかもしれません」と紹介されていました。
本来なら窮屈にも思えるその場所に、2頭はこぢんまりと並んでいました。雨の日だからこそ生まれた、ちょっと特別な距離感なのかもしれませんね。

仲良しの距離感にファンもほっこり
投稿には、2頭の様子を好意的に受け止めるコメントが多く寄せられていました。
「相合い傘が2人の距離を縮めるみたいな…」
「この距離感が良いですね」
「なんだかんだ仲良しな2人が微笑ましいです」
「この静かな時間が見ていてとても好きです」
それ以外にも、「観てるこちらがニマニマしちゃう」というコメントもあり、雨の日ならではの穏やかな光景を楽しむファンの様子がうかがえます。
モンタはもともと長い1頭暮らしを経てきたオスですが、モモカを迎えてからは飼育員も驚くほどの優しさを見せ、来園者からは「若返った?」という声も聞かれるようになったそうです。
今回のような寄り添う姿にも、その変化がよく表れているのではないでしょうか。

■千葉市動物公園:公式サイト
ライターコメント
雨の日の小さな軒先に、あえて2頭でこぢんまりと収まっているモンタとモモカ。想像するだけで、こちらまで頬が緩んでしまいます。長年1頭で過ごしてきたモンタが見せてくれるこうした柔らかな一面に、2頭の関係が少しずつ深まっていることを感じます。これからも2頭が、晴れの日も雨の日も、ゆっくりと距離を縮めていってくれることを願っています。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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