生まれてすぐのころのパンチくん=YouTube「市川市公式チャンネル」より

見るだけで涙が出る 市川市動植物園のパンチくんの歩みを伝える公式YouTube4本

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉県の市川市動植物園で暮らすニホンザルのパンチくんが、2026年「新語・流行語大賞」にノミネートされ、話題になっています。これをきっかけに「パンチくんって誰?」「群れ入れって何のこと?」と気になった人も多いのではないでしょうか。そんな、いわば「にわかパンチくんファン」におすすめしたいのが、市川市公式YouTubeチャンネルで公開されている4本の動画です。

合計再生回数は500万回超え、異例の記録

パンチくんの動画はこれまでに4本公開されており、再生回数を合わせると、なんと510万回にのぼります。地方自治体の公式動画でこれだけの再生回数を記録するのは、異例中の異例といえる数字です。

生まれたばかりのころのパンチくん。オランママことオランウータンのぬいぐるみと一緒に、かごに入っている=YouTube「市川市公式チャンネル」より

パンチくんを知る4本の動画

公開されている4本は、それぞれ次のような内容です。

「がんばれパンチの未公開映像。飼育担当が語る毎日の記録【公式】」(再生回数241万回)

母ザルの育児放棄によって人工哺育で育ったパンチくんを、一番近くで見守ってきたニホンザル飼育担当の二人が語る、公式オーディオコメンタリー動画です。

パンチくんを人工哺育で育てた2人の飼育員が語っている=YouTube「市川市公式チャンネル」より

「【公式】がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜」(再生回数156万回)

パンチくんを愛おしそうに見つめる担当飼育員の、飾らない語り口が印象的な動画です。

お気に入りの大人のサルを見つけて、一緒に過ごしていたというニホンザルのパンチくん=YouTube「市川市公式チャンネル」より

「【完全保存版】がんばれパンチ|パンチが歩んだ365日【市川市公式】」(再生回数83万回)

パンチくんの1歳を記念して開催された「がんばってるねパンチ!みんなのメッセージ展」で会場限定上映されていた、貴重な映像です。生まれて間もないころから、群れの中へ、そして最近までの約1年間をたくさんの映像や写真で振り返ります。

生後65日目のパンチくん=YouTube「市川市公式チャンネル」より

「パンチ1歳記念『#がんばってるねパンチ!』みんなのメッセージ展【公式】」(再生回数30万回)

1歳記念のメッセージ展の様子を伝える動画です。

人工哺育で育てられ、バックヤードで担当飼育員と過ごしていたころのニホンザルのパンチくん。小さくても元気いっぱい=YouTube「市川市公式チャンネル」より

初めて見る人には、まずこの1本を

どの動画も見ているだけで涙が出てくるような内容ですが、パンチくんのことが一番よく分かるのは、担当飼育員2人のインタビューで詳しく語られる「がんばれパンチの未公開映像。飼育担当が語る毎日の記録【公式】」です。

パンチくんが人工哺育で育ったようすや、群れ入れを目指していることなどが、飼育担当の言葉で丁寧に語られています。初めてパンチくんを知る人や、詳しく知りたい人には、まずこの1本から見てみることをおすすめします。

人工哺育で育てられていたころのパンチくん=YouTube「市川市公式チャンネル」より

■市川市公式チャンネル

がんばれパンチの未公開映像。飼育担当が語る毎日の記録【公式】
【公式】がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜
【完全保存版】がんばれパンチ|パンチが歩んだ365日【市川市公式】
パンチ1歳記念「#がんばってるねパンチ!」みんなのメッセージ展【公式】

ライターコメント

流行語大賞のノミネートというニュースをきっかけに、初めてパンチくんのことを知ったという人もいるかもしれません。そんな人にこそ、ぜひこの4本の動画を見てほしいと思います。きっと、パンチくんがここまで多くの人に愛される理由が、じんわりと伝わってくるはずです。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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