タモリさん

「世にも奇妙な物語」35周年で名作5作が復活、SNSは賛否「また見たい」「トラウマに」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

フジテレビ系のオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語」が放送35周年を迎えたのを記念し、人気の高い過去作品の中から選んだ珠玉の名作5本が31日、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語35周年SP~伝説の名作 一夜限りの復活編~」(午後9時スタート)で放送されることが16日、分かりました。

ストーリーテラーはもちろんタモリ

「世にも奇妙な物語」はタレント、タモリさん(79)がストーリーテラーとなり、視聴者を「奇妙な世界」へといざなう人気シリーズ。

1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編という形で年2回放送。時代を代表するような作家や脚本家と俳優・女優を掛け合わせることで、物語の奇妙な世界観を作り出してきました。

心理スリラーやホラー、ミステリアス、シュールコメディー、SF、ファンタジーなど幅広いジャンルの作品が作られ、これまでに577本が放送されてきました。35周年SPでは、ファンの中でも人気の高い過去作品の中から、珠玉の5本の名作を放送します。

SNS上の感情

「世にも奇妙な物語」が放送35周年を迎えたことについて、SNS上では多くの投稿が行われました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「喜」(約6割)
  • 「楽」(約2.5割)
  • 「怒哀」(約1.5割)

主な喜楽の声(約8.5割)

「夢中になって見ていました」

「傑作だった」

主な怒哀の声(約1.5割)

「トラウマになった」

「今は年二回のスペシャルなので」

まとめ

今回の分析では「世にも奇妙な物語」が放送35周年を迎えたことについて、「インパクトがあった」と番組内容を評価する声が8割を超えた一方、「後味最悪」と否定的な意見も一部で見られました。

ライターコメント

記念すべき1本目の作品は1990年4月、中山美穂さん=2024年12月死去、享年54=主演の「恐怖の手触り」からスタートしました。今回、どの作品が放送されるのかは、後日発表される予定ですが、SNSでは「また見たい」と注目を集めそうです。

>タモリ「こいつはとんでもない強欲なやつ」

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