俳優、稲垣吾郎さん(51)が磯村勇斗さん(32)主演の7月スタートのフジテレビ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」(月曜後10・0)で約9年ぶりに民放連ドラに出演することが26日、発表されました。
私立高校の理事長役
主人公のスクールロイヤー・白鳥健治(しらとり・けんじ)を磯村さん、元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々(こうだ・すず)を堀田真由さん(27)、稲垣さんは2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄(おざき・みさお)をそれぞれ演じます。
稲垣さんは2016年の「IQ246〜華麗なる事件簿〜」以来、実に約9年ぶりの民放連続ドラマ出演となります。
SNS上の感情
稲垣さんが約9年ぶりに民放連ドラに出演することに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約7.5割)
- 「楽」(約2割)
- 「怒哀」(約0.5割)
主な「喜び」の声(約7.5割)
「華があり存在感がある」
「期待しています」
主な「楽しみにする」声(約2割)
「どんな役柄になるのか楽しみ」
「いい作品に出ている」
まとめ
今回の分析では、稲垣さんが約9年ぶりに民放連ドラに出演することに対し、演技力や存在感を評価する肯定的な反応が多く、新しいドラマへの期待感が読み取れました。
ライターコメント
稲垣さんは近年、映画「あんのこと」「正欲」、ドラマ「燕は戻ってこない」「きれいのくに」などの話題作に出演。7月から始まる舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にハリー・ポッター役で出演予定で、幅広く活動し多くの層に支持されています。SNSでは「出演作の数こそ少ないが、 内容をよく吟味して出演している感じ」と指摘する意見もありました。