木村文乃さん

Snow Manラウールがホスト役で高校教師役の木村文乃と「禁断の愛」 SNS「ハマり役に思える」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

女優、木村文乃さん(37)が7月スタートのフジテレビ系「愛の、がっこう。」(木曜後10・0)で同局系連続ドラマに初主演することが20日、明らかになりました。

真面目で恋愛に奥手な高校教師が、初共演となるSnow Manのラウールさん(21)演じるホストとひかれ合うオリジナルの恋愛物語です。社会現象を巻き起こした同局系「昼顔」(2014年)のスタッフが禁断の愛を描きます。

真面目で恋愛に奥手の高校教師役

主人公の小川愛実(木村さん)は堅い家庭で育ち、真面目で恋愛に奥手の高校教師。父親の紹介で出会った男性からプロポーズされ、高校は学級崩壊の危機が迫っていました。

そんな中、生徒がホストクラブに通っていたことが発覚し、連れ戻すために訪れた店でカヲル(ラウールさん)に出会います。家庭環境の悪さから満足な教育を受けられず、勉強が苦手だったカヲルに秘密の〝個人授業〟を続ける中で距離を縮めていきますが、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が2人を襲っていきます。

SNS上の感情

木村さん演じる高校教師がホストとひかれ合っていくオリジナルの恋愛物語について、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

  • 「哀」(約4.5割)
  • 「怒」(約2.5割)
  • 「喜楽」(約3割)

主な「怒哀」の声(約7割)

「ファンタジーにはしてほしくない」

「ホストのイメージは良くない」

主な「喜楽」の声(約3割)

「ホストというハマり役に思える役」

「シャイなイメージがあるので殻を破る姿を期待」

まとめ

今回の分析では、ホストとひかれ合うオリジナル恋愛物語について、「ホストにはまり転落していった女性が身近にいた」と現実問題として捉える意見があった一方、「アンバランスさが彼の魅力」とラウールさんの演技に期待する声が寄せられました。

ライターコメント

2014年に女優、上戸彩さん(39)主演のフジ系「昼顔」で禁断の不倫愛を描き、タイトルが新語・流行語大賞にノミネートされるなど社会現象を起こした脚本・井上由美子さんと演出・西谷弘さんが再び木10枠でタッグを結成。令和の時代に新たな恋愛模様を届けます。SNSでは「ドラマはドラマ。現実ばかり気にしていたら多種多様な作品は作れません」と歓迎する投稿もありました。

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