俳優、反町隆史さん(51)が1日、東京ドームで行われたプロ野球・ソフトバンク―日本ハムの始球式に登板しました。
ノーバウンド投球
投手としてグラウンドに登場すると一塁線の前で一礼、さらにマウンドに上がってからも頭を下げたのち、セットポジションから投げると、ボールはノーバウンドで捕手のミットへ。見事なストライク投球にスタンドからは割れんばかりの拍手が送られました。マイクを渡された反町さんは「皆さん、盛り上がっていきましょう!」と呼びかけました。
ネット上の感情
反町さんが始球式を行ったことについて、emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(60%)
「50過ぎてこのフォーム。練習したんでしょう」
「まさかの反町隆史が始球式」
「めちゃくちゃカッコイイ」
「歳を重ねてもやっぱりカッコイイ」
「ここまで息の長い役者になるとは」
「歳を重ねてからも、味のある笑顔」
主な「楽しみ」の声(40%)
「何十年経ってもちゃんと反町隆史なのがすごい」
「今の大人の色気もやばい」
「年相応の落ち着きと余裕が出てきた」
「日焼けとか気にせず自然体で漢! って感じ」
「ポイズンのイントロがどうしても脳内再生されてしまう」
まとめ
今回の分析の結果、反町さんが始球式を行ったことについて「若い頃からずっとカッコイイ」「歳を重ねる事にいい味のある俳優になっていく」と容姿を称える声などが寄せられていました。
ライターコメント
ホークスのユニホームに袖を通して登場した反町さんは、球団親会社のCMに出演しているだけでなく、これまでに「ワンダフルライフ」(2004年 フジテレビ系)「ドリーム☆アゲイン」(2007年 日本テレビ系)で2度、主演で野球選手役を演じた経験があります。SNSでは「カッコイイしイケボだし家庭を大事にするし投げるのがうまいしなんなんだ!」と驚く意見も寄せられました。