プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が13日、Xを更新。緊張するシーンについて言及しました。
投稿で宇野さんは「緊張しないコツをよく聞かれますが自分は試合の時まじで緊張しない方だったけど荒野行動で初めて残り2人になった時心臓飛び出るくらい緊張してたから多分慣れだと思う」とした上で、最後に「 知らんけど」とつづりました。
今回の投稿で言及した「荒野行動」は、中国のNetEase Gamesが開発・運営するバトルロイヤルゲームで、およそ100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げるゲームです。
現在、人気アニメ「呪術廻戦」とのコラボ企画第4弾が7月25日まで開催されています。
SNS上の感情
宇野さんの今回の投稿に対し、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ポジティブ」の声(65%)
「慣れって本当に大事ですよね」
「オリンピックに慣れてるの強すぎる」
「結局〝場数〟が全てなんよな」
「稀に見る強心臓だと思いました」
「私も同感です」
「ゲームで学ぶことも多い」
「結局、緊張も経験値ってことやな」
主な「ネガティブ」の声(35%)
「Switch2の抽選に落ち続ける」
「荒野行動で緊張って、もはや心臓の使い方バグってる」
「生命の危機には緊張します」
「心臓の耐久テスト」
「試合よりゲームの方が緊張する」
まとめ
今回の分析では、宇野さんがXで「試合の時まじで緊張しない方だったけど荒野行動で初めて残り2人になった時心臓飛び出るくらい緊張してたから多分慣れだと思う」と投稿したことに対し、オリンピックでひりひりするシーンでは緊張しなかったのに、生き残りゲームでは最後の2人になると緊張するという投稿内容に対して、面白がる反応が大部分を占めました。試合よりゲームに緊張することに対して茶化すコメントもありましたが、全体的としてはポジティブな反応ばかりでした。
ライターコメント
最近では、ニンテンドースイッチ2の抽選での外れに関する投稿が多かった宇野さん。今回は少し角度の異なる「緊張」に関する内容のように思えましたが、よくよく見ると、ゲームに関する投稿で、あっという間に多数のコメントが寄せられていました。最近、こうした投稿を連発しているだけに「X運用のプロ宇野昌磨さん 僕に運用の仕方を教えて下さい」と面白がる反応も数多くあり、宇野さんの投稿を心待ちにしている人がたくさんいるということが改めてよく分かって、日曜の夜にほっこりしました。
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