30年前の平成7年7月7日以来30年ぶりに元号と月日に「7」が並ぶ今日「令和7年7月7日」。スリーセブンのこの日、SNSではなにやら婚姻届の提出祭りが起きていました。
アマゾンプライムビデオの配信番組「バチェラー・ジャパン」で注目を集めたタレント、休井美郷さん(34)も結婚を発表したのをはじめ、「縁起が良さそう」なイメージのこの日に、婚姻届を提出したカップルが多くいたようです。
SNS上の感情
婚姻数の減少が話題になる中、30年ぶりの「スリーセブン」が揃った令和7年7月7日に婚姻届を提出するカップルが多かったという話題に対し、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜楽」の声(84%)
「ラッキーセブン🤞皆様、ご結婚おめでとうございます㊗️🤗」
「プレミアムな日やから結婚する人多いんや💍幸せになってください」
「覚えやすいのはいいね。これ意外と大事」
主な「怒哀」の声(16%)
「アホくさ ロマンチックな生活だけしか見えてなくてすぐ離婚しそう」
「やめといたらええのに…後々…ねえ…」
「何割が離婚するかなー」
まとめ
今回の分析では、スリーセブンに婚姻する人が多かったという話題に対し、「めでたいなー」とのんびりと達観しているような声と、現在の離婚率と比較して心配するような声などがありました。
ライターコメント
筆者の周辺の既婚者組は「覚えやすいから」という理由で、自分たち独自の記念日に婚姻届を提出するカップルが多い印象ですが、世間ではもっとポピュラーな日を選ぶ人が多いのだなという印象を受けました。せっかく共に人生を歩むことを決めたみなさん。どうぞ、お幸せに!
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