株式会社いわさき公式Xより引用

老舗食品サンプルの粋なサプライズ、広島の「ワニ」に隠された秘密に思わずビックリ

By - emogram編集部・F4
ローカル

食品サンプルの老舗企業いわさき(大阪市)の93年の歴史の中で初めて作った食品サンプルなどの展示が広島県の「みよし風土記の丘ミュージアム」で8月31日までの会期で開催されています。

そちらの食品サンプルがこちらです…。

展示内容を紹介した公式Xでの投稿では「『ワニの刺身』って知ってる?」という一文とともに、タイの薄造りのような写真が添えられました。

これってなに…?と思いながら動画を最後まで視聴してみると、ワニじゃなくてまさかの「サメ」の姿をしたお造りが登場します。

ワニ=サメ?

広島県三次市をはじめ、中国山地の一部地域では古来よりサメを「ワニ」と呼び、今も伝統料理や郷土文化として親しまれているそうです。

こちらの投稿には、様々なコメントが寄せられていますよ。

「そうなんだ~と勉強になりつつ、最後の背びれに芸が細かい!さすが!」

「ワニ肉、食べた事はあるけど、さすがに刺身ではなかったなぁー」

「再現度高すぎ。サメの刺身にしか見えない。」

ライターコメント

筆者は、サメの刺身は食べたことがありませんが、こんなに綺麗なお刺身なんでしょう…。どんな味がするのか、かなり気になりますね。こちらの展示情報も下記に載せておきますので、夏休みの間にお子さんらとお出かけしてみても楽しい体験になりそうですよ。

特設HP:https://sites.google.com/view/miyoshifudoki2025summer

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