お笑いコンビ、元ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(51)が15日、東京・浜松町の文化放送で開かれた定例社長会見にゲストとして出席。6月24日に田村亮さん(53)とのコンビ解散後、初めて取材に応じました。
「ロンブーって名乗れないんだよな」
「コンビ解散を解散して心残りはある?」との質問に「あるんですよね。まだ『ロンブーの淳さんですよね』って街で声をかけられるんですけど、『ロンブーって名乗れないんだよな』っていうのは、やっぱり寂しい思いがありますね」としみじみ語りました。
SNS上の感情
田村さんがコンビ解散について言及したことに、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒り」の声(65%)
「政治色の強い発言が目立つ」
「方向性がかなり異なっていた」
「将来的に選挙に出馬したいのだろう」
主な「哀しみ」声(20%)
「コンビとしての役目は終えた」
「お笑いだけやってれば好きだったのに」
「とても悩んだ末の結論である解散」
主な「喜楽」の声(15%)
「音楽関係の分野で活躍できる可能性」
「再結成の話があるといい」
「悔いのないように生きられたら最高」
まとめ
今回の分析では、田村さんがコンビ解散について言及したことに、「周りがなんていようと本人たちの問題」「今のスタンスで政治に関わるのは避けた方が良い」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
元相方の田村亮さんとの関係性にも変化があったといい「気楽にはなりましたね。亮さんのことを心配しなくてよくなったので。会いやすくなりました。この前もご飯を食べにいって『1年後何かする?』とか。昔コンビを組んだときと同じような会話が今できているんで、それは大きな変化かな」と明かしました。SNSでは「素人と絡ませたときの面白さはピカイチ」と評価する意見もありました。