レッドカーペットショーに臨むドジャース・大谷翔平投手(左)と真美子さん 

大谷翔平、妻・真美子さんの手つなぎ先導 SNS「周りに騒がれても2人は何も変わらない」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日)、ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに参加。妻・真美子さんと手をつなぎ赤い絨毯の上を歩きました。大谷投手は薄いブルーのシャツの紺のジャケット、真美子さんは桃色のドレスでした。

「妻の色に合わせて、僕が選んだ」

中継した米スポーツ専門局「ESPN」とのインタビューでこの日のコーディネートについて聞かれ、 「きょうは妻の色(桃色)に合わせて、僕が選んだという感じ。僕メインではなくて、そっち(妻のコーディネート)メインで考えました」と明かしました。

続けて「ピーチの色、桃の色を妻が選んだと思う。何個か選択肢がある中で、僕が選びました」と紺色のジャケットのボタンや胸のポケットチームは真美子さんのドレスと同じ色でシミラールックで統一しました。

SNS上の感情

大谷投手が真美子さんとレッドカーペットショーに参加したことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜ぶ」声(75%)

「すてき」

「お似合い」

「幸せ」

主な「楽しむ」声(20%)

「いつも幸せそうな表情」

「生き方までセンスがある」

「一緒になるべくしてなった」

主な「怒哀」の声(5%)

「野球はもはや下火の伝統競技」

「アジア人選手の顔を判別できる人は多くない」

「彼の活躍を誇りにすがりすぎている」

まとめ

今回の分析では、大谷投手が真美子さんとレッドカーペットショーに参加したことについて、「周りに騒がれても2人は何も変わらない」「常に自然体でちゃんと自分達のスタンスで幸せに生きている」と指摘する声が寄せられました。

ライターコメント

ジョージア州は桃の産地として有名でアトランタは「桃の州」とも呼ばれます。真美子さんの粋なファッションに大谷投手も合わせ、2人で特別な時間を過ごしました。SNSでは「周りに流されることなく、こんなふうに生きていきたい」と感心する意見もありました。

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