7月18日に公開されたアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の主題歌をLiSAさん(リサ、38)とともに務めるAimer(エメ、34)さんの「太陽が昇らない世界」のミュージックビデオが19日、公式ユーチューブチャンネルで公開されました。
℗ 2025 Sony Music Labels Inc.
Aimerさんは鬼滅の刃のテレビアニメ「遊郭編」で主題歌を担い、新作映画でも主題歌を担当しました。
SNS上の感情
Aimerさんの劇場版主題歌「太陽が昇らない世界」のミュージックビデオが19日、公式ユーチューブチャンネルで公開されましたことに対し、コメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜楽」の声(85%)
「マジで映画で流れて鳥肌たった」
「オープニング流れた時点でこれは神映画になると確信した」
「曲の入りが神すぎて流れてる間ずっと鳥肌でした」
「めっちゃかっこよかった」
「曲と無限城が変形する効果音が合いすぎて迫力がすごかった」
「曲の最初の音からぶわわって、盛り上がった」
「映画一回観たら帰ろうと思ってたけど…気づいたらチケットもう一枚買ってた」
「これと同時にえげつない映像流れた時点で来て良かったって思えた」
主な「哀しむ」声(15%)
「歌詞に注目して聞いてたらしんどすぎて序盤から涙ダダ漏れでした」
「絶望感とか不安っぽい緊張感がこの曲と一緒にめっちゃ伝わってきた」
「落ちていく、無限の城の底へ、そこで流れるこの曲は中々希望が持てなそうで辛くなる」
「Aimerさんだからこそ出せる絶望感・最終章らしさが最高すぎる…!」
「『ああ地獄が始まる…』と身震いしました」
「OPの入りやばかった、、、。思い出して泣きそう」
「開始早々涙と鳥肌が止まらなくて凄かったです」
まとめ
今回の分析では、Aimerさんの劇場版主題歌「太陽が昇らない世界」のミュージックビデオが19日、公式ユーチューブチャンネルで公開されたことに対し、コメントの大多数は曲の迫力や映画の映像との調和に感動し、鳥肌が立つほどの興奮を表現しています。主に映画を観た人から哀しみの感情も見られ、物語の悲壮感や絶望感を曲が表現していることへの共感が示されています。
ライターコメント
筆者は、「鬼滅の刃」を単行本で読んだことはなく、アニメ版でずっとストーリーを追いかけ続けています。なので、単行本でのエピソードは知りません。今回の劇場版新作はまだ観ていませんし、新作で描かれるストーリーも敢えてネットなどで見ずに知りませんが、Aimerさんの公式ユーチューブチャンネルで公開された主題歌を何度か聴いているうちに、歌詞に込められた想いに今後の展開が想起されて、思わず目頭が熱くなってしまいました。今後、客足が落ち着いたタイミングで絶対に観ると決めている劇場での観賞では、ハンドタオルが不可欠であろうことを今回の楽曲を通じて思い知らされました。