7月18日に公開されるアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の本予告と第2弾キービジュアルが公開され、LiSAさん(リサ、38)の 「残酷な夜に輝け」とAimer(エメ、34)さんの「太陽が昇らない世界」とがW主題歌になることが発表されました。
LiSAさんは「竈門炭治郎 立志編」「無限列車編」、Aimerさんが「遊郭編」とこれまでのシリーズで主題歌を担当しており、新作映画でそれぞれ主題歌を担当します。
LiSAさんはXで「『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌を私LiSAが担当させていただきます。 ついに無限城へ。 総力戦で挑む彼らのように、私もAimerちゃんと共にこの戦いにむかいます」と抱負をつづりました。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の主題歌を私LiSAが担当させていただきます。
ついに無限城へ。
総力戦で挑む彼らのように、私もAimerちゃんと共にこの戦いにむかいます。『無限列車編』以来の猗窩座再来。
「残酷な夜に輝け」#鬼滅の刃 #無限城編 pic.twitter.com/kn8k7C3MzH— LiSA (@LiSA_OLiVE) June 28, 2025
コミックスは累計1億5000万部を突破
「鬼滅の刃」は、2016年2月から20202年5月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する大ヒット作品です。
大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」へ入隊、炭治郎の歩みを中心に描くストーリーとなっています。
SNS上の感情
「鬼滅の刃」無限城編の本予告と第2弾キービジュアルの公開に加え、AimerさんとLiSAさんがW主題歌に決まったというニュースに対して、SNSでは多くのコメントが寄せられました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(72%)
「予告編だけで鳥肌もの」
「作画凄い鳥肌!!義勇さんが超男前でかっこ良くて震えた」
「LiSAさんとAimerさん共闘とは…」
「公開が待ち遠しいです」
「ガチで楽しみ」
「めっちゃ神やんけ」
「うーん!盛り沢山だな!」
主な「楽しむ」声(20%)
「かっこいい」
「楽しみすぎる」
「ヤバイ!楽しみ過ぎます!」
主な「泣く」(哀しい)という声(6%)
「煉獄さんと天元さんと一緒に…また泣きそうになりました」
「猗窩座の過去編で間違いなく俺の涙腺やばい」
「この動画だけでも泣ける 本編は絶対なく」
「予告の時点で泣きそう」
主な「否定」の声(2%)
「画風が苦手なんで観たことないんです」
まとめ
今回の分析では、「鬼滅の刃」無限城編の本予告と第2弾キービジュアルの公開に加え、AimerさんとLiSAさんがW主題歌に決まったというニュースに対して、多くの人が公開を待ちわび、Wで主題歌を担当するAimerさんとLiSAさんの楽曲を楽しみにしているという声が大部分を占めました。一部に、今後のストーリー展開を念頭に「予告だけで泣く」という声も寄せられていました。
ライターコメント
今回の発表に先駆けて、28日夜にフジテレビ系で「無限列車編」が放送されており、無限列車編に対して「泣いた」というコメントも多数寄せられていました。筆者も見ましたが、既に何度か見ていたはずなのに、結末に思わず目頭が熱くなりました。ちなみに、筆者は鬼滅の刃を漫画でなくアニメでしか見ておらず、結末がどうなるかを未だ知りません。それだけに映画で描かれる無限城編で、どういう展開になっていくかが気になって仕方ありません。公開を楽しみに待ちたいと思います。