バスケットボール女子のWリーグ、ENEOSは1日、東京五輪日本代表の銀メダルメンバーでフォワードの馬瓜エブリン選手(30)が加入すると発表しました。
ENEOSを通じ「歴史のあるENEOSの一員になれることをとてもうれしく思います。Wリーグ、皇后杯優勝に向かってしっかりと戦ってまいります」とコメントしました。
また三菱電機はパリ五輪日本代表ガードの吉田亜沙美選手(37)が加入すると発表しました。昨季までアイシンでプレーしました。
SNS上の感情
ENEOSに馬瓜選手が加入するというニュースについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(65%)
「移籍先が決まってよかった」
「セカンドキャリアも安心」
「捨てる神あれば拾う神あり」
主な「哀しむ」声(20%)
「デンソーも契約しておけば…」
「構想外の通達」
「デンソーを見返すくらいのプレーに期待」
主な「怒り」の声(10%)
「厳しい世界」
「必要とされなければ契約打ち切り」
「古い体質を壊して前へ進めようとする姿勢は尊敬」
まとめ
今回の分析では、ENEOSに馬瓜選手が加入するというニュースについて、「これがプロの世界」「気分も新たにリーグ戦に臨んで」「リーグ優勝請負人のはず」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
馬瓜選手は6月30日にインスタグラムで2シーズン所属したデンソーからの退団を表明。契約オファーをもらえなかったと記し「正直困惑した。頭が真っ白になった」とつづっていました。SNSでは「ENEOSではデンソーよりパワーアップしそう」と指摘する意見も見られました。