女優、芦田愛菜さん(21)が8月30日午後9時過ぎに放送される日本テレビ系「24時間テレビ」のドラマスペシャル(タイトルは後日発表)に主演することが22日、分かりました。
女優、黒柳徹子さん(91)の著書「トットの欠落帖」を原案にエピソードを抽出。挫折や失敗を繰り返しながらも自分探しを諦めず、日本初のテレビ女優となった黒柳さんの半生を描きます。
将来を考えるタイミング
物語は疎開先の青森で母と暮らしていた黒柳さんが、やりたいことを見つけるために単身上京。東京に自宅が完成すると母も合流します。シベリアに抑留されたというバイオリニストの父が帰国する情報が流れ、将来を考えるタイミングが訪れます。
オペラ歌手、チェリスト、音楽評論家など試行錯誤しながら「なりたい自分」を探す日々。当時抱いていた、たった一つの「夢」も明かされます。
SNS上の感情
芦田さんが24時間テレビのドラマで黒柳さん役を演じることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「怒り」の声(55%)
「24時間テレビって24時間もやる必要ない」
「24時間テレビが時代遅れなのが日テレ関係者には理解できてない」
「10時間テレビくらいにしてスペシャルドラマをその中でやったりするだけで十分」
主な「喜楽」の声(25%)
「破天荒な黒柳さんの若い頃なら面白いかも」
「芦田愛菜さんの主演も期待」
「おもしろいエピソードだらけ」
主な「哀しみ」の声(20%)
「コンプラ重視のこれからの時代は重用される」
「完全にチャリティー一色で行うしかない」
「放送枠を埋められるだけのネタもない」
まとめ
今回の分析では、芦田さんが24時間テレビのドラマで黒柳さん役を演じることについて、「ただただ楽しみで仕方ない」「感動するのは間違いない」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
今年の「24時間テレビ」のテーマは「あなたのことを教えて」。芦田さんは「常に一生懸命で色々なことに興味を持ち、突き進む黒柳徹子さんを知れば知るほどその姿が時には美しく、いとおしく、とても魅力的に感じた」と告白しました。SNSでは「小さい時から何度も顔合わせしてる徹子さんのドラマを愛菜ちゃんがどう演じるのかワクワク」と指摘する意見もありました。