つば九郎の人形を持ってリリーフカーでマウンドに向かうヤクルト・大西広樹投手

ヤクルト・大西広樹投手、オールスターで「つば九郎」と共演にSNS「マスコットもチームの一員」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

プロ野球・ヤクルトの大西広樹投手(27)が24日、横浜スタジアムで行われたマイナビオールスターゲーム第2戦で、1―8の五回に全セの4番手で登板しました。

リリーフカーに乗って登場する際には、担当スタッフの急逝により活動休止中の球団公式マスコット、つば九郎の人形を握りしめていました。

「出たかったと思うので一緒に」

大西投手はテレビ中継の企画でイヤホンをつけながら登板。「やっぱり(つば九郎の担当者も)出たかったと思うので一緒に。(球団OBでテレビ解説の)古田(敦也)さんとずっと話していたので楽しかった」と笑顔を浮かべました。

SNS上の感情

大西投手がつば九郎の人形を握りしめていたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(65%)

「素晴らしい」

「ほほえましい」

「感謝」

主な「楽しみ」の声(20%)

「なんて心遣い」

「気が利く」

「さすが」

主な「哀しみ」の声(15%)

「泣けてきた」

「もう見られない」

「宝のような存在」

まとめ

今回の分析では、大西投手がつば九郎の人形を握りしめていたことについて、「マスコットもチームの一員と思っているからできた」「つば九郎を連れて行ってくれてありがとう」と感謝の声が数多く寄せられていました。

ライターコメント

ヤクルトからは石山泰稚投手(36)が選出されていましたが、左内腹斜筋の肉離れで出場を辞退。大西投手は補充選手として2年連続出場し、1回を2安打1失点の内容でした。SNSでは「つば九郎がファンや選手に愛されてた証」と指摘する意見もありました。

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