プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が1日、Xを更新。中学時代の卒業文集に関する報告を行いました。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「実は中学の卒業文集みんながキラキラしたエピソードを書く中自分も修学旅行について書いた」と書き出しました。
続けて「当時からスケートに励んでいたため自分にとっては修学旅行に行けたことはかなり特別な体験だった」とした上で、「しかし作文には登場人物他何をしたかほぼ書いておらずつかみは八ツ橋で行っているものだった」と記しました。
さらに「トランプや野外活動さまざまの行事があったはずだが終始八ツ橋が楽しみだという作文だった」とし、「そしてその作文の最後には八ツ橋は普通だったと書いてあった どうして中学最後の作文を八ツ橋で乗り切ったのか、はたまたそれを読んだ先生はどんな気持ちだったのか気になるところである」と投稿を締めくくりました。
実は中学の卒業文集みんながキラキラしたエピソードを書く中自分も修学旅行について書いた。
当時からスケートに励んでいたため自分にとっては修学旅行に行けたことはかなり特別な体験だった
しかし作文には登場人物他何をしたかほぼ書いておらずつかみは八ツ橋で行っているものだった…— 宇野昌磨 (@shoutube1217) August 1, 2025
SNS上の感情
今回、宇野さんが、修学旅行について書いた作文で、スケートで忙しい中で参加できた特別な経験だったにもかかわらず、内容はほぼ「八ツ橋が楽しみ」という一点に終始し、「八ツ橋は普通だった」と結論づけた投稿にコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「ほっこり」の声(42%)
「先生は普段なかなか行事に参加できない昌磨くんが、一緒に行けたこと自体が嬉しかったはずです」
「八ツ橋が相当楽しみだったのでしょうね♪そう思うと、何だかとても愛おしい作文です」
「そんなに気になった八ツ橋は生なのか?乾燥なのか?と先生は思ってるかも」
「私も修学旅行で八ツ橋を買いました。持ち歩いていたら生八ツ橋は餃子に変身していました」
「中学生はお土産でこぞって八橋を買いますよ。みんな八橋に対する期待値が高いんだと思います」
主な「面白い」という声(40%)
「八ツ橋一本で乗り切る勝負師!笑」
「読んだ気持ちは…八つ橋ドンマイ」
「よろしければ作文公開していただいても?今後の人生に八ツ橋で乗り切りたい日が来るかもしれないので」
「ポイントを絞っていて、素晴らしいです」
「その強固な魂があったからこそ、今のオタクゲーマーツィタラー(少しメダリスト)宇野昌磨がいると思ってる」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが修学旅行に関する作文で、終始、八つ橋のことばかりをつづっていたことに対し、ほっこり癒されたという意見や作文の内容が面白いと楽しむコメントが多く寄せられていました。
ライターコメント
ニンテンドースイッチの第5回抽選の発表が7月30日から8月4日に延期になったことを受け、投稿が鳴りを潜めていると思いきや、今度は中学時代の作文という内容を投稿。今回の内容がどういう意図なのかはよく分かりませんでしたが、SNSでは「例の発表を前にノスタルジ〜に浸りたいのか?」とスイッチ2に絡める声や「これは八ツ橋のCMに出るというフラグ」などと推測して楽しむ声であふれていました。