俳優、玉木宏さん(45)が4日、東京・銀座の時事通信ホールで行われた「働き方改革 新PR動画発表会」に出席。建設業従事者やトラック、バス運転手らに時間外労働の上限規制が適用されてから1年が経ち、さらなる理解を取引関係者や国民に得るため、PR動画出演で一肌脱ぎました。
「大会で結果を残したい」
玉木さんは「空いている時間は自分の好きな趣味に使っています」と6年前からブラジリアン柔術で汗を流していると告白。「大会で結果を残したいと頑張っているので、それが仕事にも還元できている」とプライベートの充実が仕事の効率化につながる相乗効果も説きました。
SNS上の感情
玉木さんが6年前からブラジリアン柔術で汗を流していることについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽しむ」声(70%)
「体力や気分転換で身体を動かすのはいいこと」
「見た目はきゃしゃな印象」
「ファイターの血が流れている」
主な「喜ぶ」声(20%)
「いろんな顔を持っている」
「役柄で体を大きくしてるのかと思った」
「オーケストラで指揮者やってるほうが似合ってる」
主な「怒哀」の声(10%)
「不規則な芸能界」
「芸能人は柔術をやってる人が多い」
「俳優と働き方改革を比べするのは難しそう」
まとめ
今回の分析では、玉木さんが6年前からブラジリアン柔術で汗を流していることについて、「芸能人同士の大会をやって」「ゆくゆくはRIZINに出てほしい」と期待する声が寄せられました。
ライターコメント
玉木さんは2018年に女優、木南晴夏さん(39)と結婚し、2020年に第1子が誕生。自身の働き方も「20代の頃は忍耐力をつけなきゃと思いながら仕事をやっていましたが、今は家族もできて、子供の送り迎えなど自分の時間以外にもやることが増えた。時間配分を考えるようになりました」と、変化があったことを明かしました。SNSでは「俳優としては揺るぎない立ち位置」と指摘する意見も見られました。