プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が12日、Xを更新。今回は、子供時代に親に隠れてゲームをしていた経験について振り返りました。どんな内容だったのでしょうか。
宇野さんは投稿で、「親に隠れてゲームをしていた時親がドアを開けたその瞬間に電源を消し速やかに見えないところに隠す人間離れしたこのスピードをスケートに使うことはなかったのでゲームに使いたい所」とつづりました。
SNS上の感情
宇野さんが、子供時代に親に隠れてゲームをしていた際、親がドアを開ける気配を感じた瞬間、超高速で電源を切ってゲーム機を隠したその反射神経と瞬発力が「人間離れ」したものだったと述べ、さらに、その能力をスケート競技に活かすことはなかったと冗談めかして語ったことに、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(65%)
「あの頃の私は全集中使えてた(笑)」
「聴覚も研ぎ澄まされていました。足音が聞こえたらさっと消す」
「めちゃくちゃ共感できる あの瞬発力はゲームのためだけにある」
主な「楽しむ」声(30%)
「恐ろしく速いゲーム隠し 俺でなきゃ見逃しちゃうね」
「あの4回転よりも速いのか… そりゃ親御さんも見えないですね」
「足音を消して上がってくる親と二階から一階のわずかな気配を察知する自分。切磋琢磨でNARUTOに出れそうなレベルになりました」
主な「怒哀」の声(5%)
「人の接近を感知する能力は使わなくなってから随分と衰えた気がする」
「俺はゲームボーイアドバンスSP急いで布団の中にしまおうとしたら閉じれてなくて光で親父にバレて取り上げられた」
「その能力を使ってスケートみてるけど、細かなミスも気づく様になったよ」
「なんでゲームしてたら親が怒るんだろうね?何がダメなんだろ?」
「もう親に隠れてゲームする必要はないんですよ…」
まとめ
今回の分析では、宇野さんの面白い投稿に対して、共感・親近感を示す声のほか、ユーモアを含むコメントが相次いで寄せられ、ほっこりしている様子でした。
ライターコメント
宇野さんの今回の投稿に対し、SNSでは「残念ながら親はその灯りが消える瞬間を見つけてる」「親はそれぜんぶ気づいてるんですよねーきっと」というコメントも多く寄せられていました。子供の隠そうとする行動ってすぐばれますよね(笑)。