プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さん(27)が11日、Xを更新。4日に行われた任天堂の新型家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」の第5回抽選で当選した宇野さん。今回の投稿は、スイッチ2関連ではありませんでしたが、ゲーム関連の話題だったようですよ。
宇野さんは投稿で、「小学時代ポケモンの育て屋にポケモン預けて十字スティックとBボタンの上にたくさんの攻略本を積み上げてずっと走らせ小学校に登校した自分はみなにこの発明を伝えるとドン引きされた」と書きんだ上で、「みんなはわかってくれるよな」と理解を呼びかけました。
SNS上の感情
宇野さんが小学生時代、ポケモンの育て屋にポケモンを預けて、十字スティックとBボタンの上に攻略本を積み重ねて自動的に走らせ続けるという育成方法を発明し、それを学校で友達に伝えたところ引かれたという思い出を共有したことに対し、SNSではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜ぶ」声(58%)
「わかります!大きい洗濯ばさみでやりました」
「分かりますよ、ポケモンの育て屋さんですよね?」
「あー、コントローラのボタンをテープで止めて放置とかしてたなぁ」
「めちゃくちゃ共感します!こういう発明、最高です!」
「わかりみが過ぎてこの話をつまみに酒が2時間飲めそう」
主な「楽しむ」声(35%)
「ガチ勢で草」
「なるほどそれだ!ちょうど助かりました」
「本気ならそれくらいやるよね」
「甘いな。攻略本だとワンチャンズレる。使うべきは洗濯バサミだ」
主な「怒哀」の声(7%)
「それ学校から帰ったら頃にはゲーム機の電池切れてませんか?」
「たまに早々に押さえが外れてて悲しかった思い出があります」
「帰ってきてそのマクロが上手くいってなかったときの絶望感」
「本体壊れそうで絶対できない」
まとめ
今回の分析では、宇野さんが小学生時代、ポケモンの育て屋にポケモンを預けて、十字スティックとBボタンの上に攻略本を積み重ねて自動的に走らせ続けるという育成方法を発明し、それを学校で友達に伝えたところ引かれたという思い出を共有したことに対し、そのアイデアに共感し称賛する声が多くを占めました。一方で、同様のやり方をしていたという人からは、そうした方法がうまくいかずに、学校から戻ったらがっかりしたという声も多数見られました。
ライターコメント
宇野さん発明家でもあるんですね。この小学校時代の発明は果たしてうまくいったんでしょうか。SNSでは、宇野さんが今回披露した方法に対し「分かり過ぎるw 本の重さ・角度を無駄に調整したりしてました!」と同じ方法を実践していたという声のほか、「私はセロハンテープ」「当方は大きめの洗濯バサミを当てていた」など異なる方法で実践していたという声も多く寄せられていました。