フジテレビ公式HPより引用 「愛の、がっこう。」アザービジュアル ©フジテレビ

「愛の、がっこう。」第6話、ラウールと木村文乃の切なすぎる遠足に視聴者号泣

By - emogram編集部
エンタメ

女優の木村文乃さん(37)が主人公の小川愛実を演じる連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が14日、放送され、今回もXのトレンド首位となるなど大きな話題となりました。

第5話で、Snow Manのラウールさん(22)演じるカヲルが、学校の正門をよじ登ろうとして「そっち行って、先生と話したい。もう先生と生徒ごっこなんていいよ」と告白しようとすると、愛実は「ダメ、〝校則違反〟でしょ!?」と制止。カヲルは「俺…先生のことが〝嫌い〟。はあ…〝大っ嫌い〟!」と逆の言葉を伝えます。何も言えず、固まって下を向く愛実。カヲルがそっと彼女の手を握る展開に、胸キュンする視聴者が続出、Xのトレンド首位となりました。

第6話では、第5話の続きの展開で、婚約者がいる愛実にカヲルが「最後だから、遠足に行こう」と誘われ京急線で遠足に向かいます。ヒロイン愛実とカヲルがお別れ遠足に出掛ける1日がほぼ全話通じて描かれ、全45分のうち、2人だけのシーンが42分を占めるという異例の構成で、視聴者を驚かせました。

遠足途中にパチンコ屋に行った2人。パチンコの音で聞こえないと考えて愛実への本音を漏らすカヲル、それに気付かない愛実。その後、帽子屋でお互いに似合う帽子を選んだ2人は、海辺で2人の時間を楽しみ、駅で帽子を交換して分かれ、すると、カヲルの前に、愛実の婚約者が突如現れて…という展開でした。

SNS上の感情

今回もXのトレンド首位となった「愛の、がっこう。」第6話に対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「哀しむ(感動・泣いた・切なさを感じた)」声(65%)

「現実が厳しすぎる〜😭」

「42分間がしあわせで 二人の幸せが愛おしくて」

「もう1回観てから、寝る」

「ほぼふたりで、1回をするドラマ、初めて観た気がする」

「複雑な感情が伝わる!」

「2人が楽しそうで、本当に最後とは思えない…」

「最後本当に泣きました」

主な「楽しむ」声(20%)

「面白過ぎてずっと見ていたい」

「2人が楽しそうで」

「6時間目、ドキドキ」

主な「喜ぶ」声(15%)

「2人の幸せが愛おしくて」

「花火大会二人で見てくださいませ」

「チワワ先生もカヲルくんも、表情が凄い!」

「複雑な感情が伝わる!」

まとめ

今回の分析では、「二人だけの遠足」というエピソードに対し、感動的で切ない展開も踏まえて、感動した、泣いた、切なさを感じたという感想が大部分を占めました。

ライターコメント

筆者も第6話をリアタイで見て思わず感動してしまいました。SNSでも愛実とカヲルの切なすぎる展開に「両方の気持ちが…もう…」「現実が厳しすぎる〜」「最後本当に泣きました」といった感動する声が多く寄せられています。思わず涙腺が緩んでしまう演出に、筆者も来週の展開が楽しみで仕方ありません。

>「愛の、がっこう。」第5話、ラウール演じるカヲルの切なすぎる逆告白にSNS涙

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