ネットフリックスが公式ユーチューブチャンネルを更新し、ネットフリックスドラマ『グラスハート』の名シーンをお笑い芸人の狩野英孝さん(43)とキンタロー。さん(43)が再現したパロディー動画を公開しました。
グラスハートとは、デビュー直前に所属バンドをクビになった一人の女性ドラマーが、天才ミュージシャンが新しく結成するバンドに選抜され、音楽への情熱と愛が奏でる青春物語。1993年から現在にかけて書き継がれ、不朽の名作として知られる若木未生のライトノベル『グラスハート』を原作に、ネットフリックスが映像化しました。
主演とエグゼクティブプロデューサーは、原作のファンで、自らネットフリックスにドラマ化を持ち掛けた俳優の佐藤健(36)さんが務めています。
今回のパロディー動画は、本家「グラスハート」で歌姫・櫻井ユキノ(髙石あかりさん)と孤高の天才音楽家・藤谷直季(佐藤健さん)が披露した楽曲「君とうたう歌」のデュエットシーンをマネたもので、藤谷を狩野英孝さん、 ユキノをキンタロー。さんが演じました。
SNS上の反応
パロディー動画をネットフリック公式ユーチューブが公開したことに対し、たくさんのコメントが集まりました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「楽(笑い、エンターテイメント)」の声(65%)
「これを公式があげてるのがさらにツボ」
「ちょいちょい来る不協和音しぬwwwwwwwww」
「もう、これで全編見たい」
「ガンギマリながらピアノの周りうろちょろすんの好き」
主な「喜(応援、感動、称賛)」の声(25%)
「キンタローが至近距離にいるのに、真顔で歌い続ける狩野英孝はプロですね」
「上手いの何なんwwww」
「英孝ちゃんよく耐えたねぇ」
「これのおかげでドラマ見るきっかけになりました」
主な「怒哀(批判、不満、切なさ、感動)」の声(10%)
「あれ、僕の思い出が、うぅっ、、、、」
「大体合ってる・・・」
「私たちは一体なにを見せられているんだろう」
「恐怖映像だよ」
まとめ
今回の分析では、狩野英孝さんとキンタロー。さんが披露した「君とうたう歌」の動画にたくさんのコメントが寄せられており、本家の真似をしている様子に「面白い」「似ている」などの声や、2人の歌唱力の高さを称賛する声などのポジティブな反応が集まりました。
ライターコメント
コメントにもありましたが、こちらの動画がおすすめに出てきて視聴してしまいました。筆者はまだこのドラマを視聴しておらず、面白さが分からないんじゃないかと思ったのですが、コメント欄上部の「ちょいちょい来る不協和音しぬwwwwwwwww」「ガンギマリながらピアノの周りうろちょろすんの好き」を見てしっかり笑いました。本家を見に行ったところ「見る順番ミスってる同士めっちゃいて安心した」というコメントに笑いすぎて涙が出そうでした。