28日午前8時過ぎ、大宮―上野間を走行中の上越新幹線の車内で、乗客のモバイルバッテリーから煙が出ました。警視庁上野署によると、所有者の50代の男性が衣服をかぶせて消そうとし、右手の指にやけどを負いました。車内への延焼はありませんでした。
署によると、男性はバッテリーをキャリーケースに入れていました。署や東京消防庁が詳しい状況を調べています。
SNS上の感情
上越新幹線の車内で乗客のモバイルバッテリーから発煙したことに対し、SNSでは多くの投稿が行われました。
emogram編集部では、この話題に関するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「安全性への懸念」の声(45%)
「リチウムバッテリーはある意味小型爆弾」
「ACジャパンのCMで注意換気をした方がいい」
「火災で甚大な被害をもたらす場合もある」
主な「規制強化の要望」の声(28%)
「火事にならなかったのは運が良かっただけ」
「普及する前に対策しないといけなかった」
「きちんと品質基準や安全基準を設けるべき」
主な「技術的情報提供」の声(17%)
「重たい物の下に置かない」
「外部からの衝撃や高温に弱い」
「物理的衝撃を与えない」
まとめ
今回の分析では、上越新幹線の車内で乗客のモバイルバッテリーから発煙したことに対し、「メーカーと販売ルートを公表すべき」「啓発活動が必要」と指摘する意見もありました。
ライターコメント
JR東日本によると、車内確認のため9分の遅れが出ました。東京駅で折り返す予定だった新潟行きの新幹線は別の車両を使い、15分遅れで出発しました。SNSでは「モバイルバッテリーなど危険物に対して新幹線に乗る前に検査していたら、日本の鉄道は今のように本数の多い運行にすることは不可能」と危惧する声も寄せられました。