俳優の中本大賀さん(24)が4日、自身のXを更新。2026年1月から東京・岐阜・大阪の3都市4劇場で上演されるミュージカル「『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs四天宝寺」に出演することを明らかにし、次のように意気込みを語りました。
「歴史あるテニミュに出演できること 大阪出身なので四天宝寺のキャラクターを演じられること 大変嬉しく思います。 全身全霊で努めます。よろしくお願いします!」
【🎾情報解禁🎾】
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学vs四天宝寺に
白石蔵ノ介役で出演します。歴史あるテニミュに出演できること
大阪出身なので四天宝寺のキャラクターを演じられること
大変嬉しく思います。全身全霊で努めます。よろしくお願いします!#テニスの王子様 #テニミュ pic.twitter.com/YQbUX3xUbP
— 中本大賀 (@Taiga08270217) September 4, 2025
漫画やアニメ、ゲームを原作とした「2.5次元舞台」は今となっては当たり前に舞台芸術のジャンルの一つとされていますが、その元祖と言えるのが約22年前に初公演を行った「ミュージカル テニスの王子様(通称・テニミュ)」です。
初期のキャストは、現在は声優として知られる豊永利行さん(41)のほか、城田優さん(39)、和田正人さん(46)、斎藤工さん(44)、古川雄大さん(38)ら現在大活躍中の俳優が務めました。
新作として今回上演されるのは、主人公・越前リョーマが在籍する青学こと青春学園中等部と、大阪にある四天宝寺中学校が激突する「青学VS四天宝寺」編で、中本さんは四天宝寺中の部長・白石蔵ノ介役を演じます。
白石蔵ノ介は、声優の細谷佳正さんがアニメ版で声を演じている人気キャラクターです。
SNSの反応
中本大賀さんがミュージカル「テニスの王子様」に出演することに対し、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「お祝い・祝福」の声(45%)
「ご出演おめでとうございますー!!ついにテニミュ!!🎾 応援しております✨」
「テニミュ出演おめでとうございます! ずっとたいがくんにテニミュ出て欲しいなと思ってたので、本当に嬉しいです😭」
「テニミュご出演おめでとうございます!🎾🎉✨ キービジュアルにドドンとかっこいい~!!!来年の活躍も楽しみにしております!」
主な「期待・楽しみ」の声(30%)
「大賀くんの白石蔵ノ介に会えるの楽しみにしてます🥰」
「たいがちゃんの白石部長楽しみにしてます!! 大阪出身だし関西弁が聞けるのがほんとに楽しみだし…『エクスタシ~』聞けるのも楽しみにしてます!!笑」
「絶対見に行くからねー!!!楽しみすぎる🎾」
主な「驚き・感動」の声(15%)
「告知見た瞬間大興奮でした♥️」
「大抜擢すぎる!!!!!本当におめでとうございます👏👏👏また売れちゃうな~~!!!」
主な「キャラクターへの期待」の声(8%)
「たいがちゃーん!おめでとうー🐯💖 白石カッコイイ~😻😻😻エクスタシ~😻😻😻」
「常に完璧を追及する大賀くんは白石に最も相応しいキャスティングだと思うよ!」
主な「その他」の声(2%)
「わー!おめでとうございます!しかも友達の推しキャラ!!友達にも勧めておきますね!!」
まとめ
今回の分析では、大阪出身である中本さんが関西弁のキャラクターを演じることへの期待が多く見られました。
ライターコメント
筆者の先輩がテニミュの大ファンで、一度ドリライ(役者陣が行うライブ)に同行したことがあるのですが、「さすがの老舗2.5次元舞台だな」と演出などに非常に驚いた記憶があります。そして彼らは中学生の設定なんですよね…。そこにもまた驚いてしまいました。