街でたまに見かける探し猫や犬のポスター。結局見つかったのかは分からないまま、ポスターだけが気が付いたら無くなっていますよね。
そんな「探しペット」のポスターに関するほっこりする話を「萩原ゆか(yukahagiw)」さんがインスタグラムに投稿しました。
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ある日、近所の電柱にポスターを発見。そこに書かれてたのは、猫を探しているという内容でした。
数日後には、家のポストにチラシも入っており、どうやら捜索は難航している様子。
萩原さん宅でも話題に上がるほど、捜索は難航しているようでした。
そんな中、ついに探し猫が見つかったようで、喜びのあまり萩原家の家族ラインで速報として共有されたそうです。
ポスターには見つかった報告として「ありがとうございました!!」という報告が書き足されていたそうです。
そのポスターを見た萩原さんはほっこり。街の人たちもこのポスターを見て優しい気持ちになったことでしょう。
SNS上の感情
萩原さんのインスタグラムの投稿に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。
主な「安堵・喜び」の声(55%)
「見つかってよかったです☺️」
「なんだろう?こういう時に感じる幸せな一体感😀」
「おまめー😭よかったです👏」
「よかったね~😍なんか、見つかって嬉しい😌🌸💕」
「良かった😹」
主な「共感・思いやり」の声(25%)
「知らない猫でも見つかると本当嬉しい。近くなら一緒に探し回りたい」
「うちの前の電柱には鳥さん 早く見つけてあげたいけどもう随分経ってる、、自力で帰れてるといいなぁ」
「よかった。😂 遠い街の🐱ちゃんだけど。ホッとしました」
「いつまでも『みつからないのかなぁ』と心配になるので『見つかりました』のお知らせいいですね!」
「今、迷ってる犬🐶猫😺ちゃんが全部お家に帰れたら良いんだけどね。 こんな時、言葉が通じない事が とてもはがゆい😢」
主な「類似体験の共有」の声(15%)
「我が家も猫が脱走してチラシを配ったり貼ったりしたことがあります。幸い自力で帰宅してくれたので、貼ったチラシにはやっぱり『見つかりました、ありがとうございました』と書き足しました」
「同じ事やりました。見つかった時、我が家の前にある電柱に『探しています』から『見つかりました。ご協力ありがとうございました』のチラシに貼り替えたら、立ち止まってチラシを見た多くの人達が『見つかったんだ。良かったね』と言っているのが家の中に居ても聞こえてきて、気にかけてくださっていたんだなと感謝の気持で一杯になりました」
「我が家も同じ「まめ」さんが年始早々張り紙とビラ配りしました。無事、保護しました。町内の方々の情報はありがたかったです」
「うちの近所でも同じことがありましたよ。よそのお家ながら見つかると安心しますね」
「私も脱走させてチラシを貼ったり配ったりしました。捕獲後は、再度見つかりましたのチラシを入れたりしました」
主な「感謝・称賛」の声(5%)
「見つかった時のお礼報告すごく大事👍👏👏」
「きちんとお礼が書き足されていたのが嬉しいですね🤗無事でホントに良かったです😸」
「優しい街ですね😄」
まとめ
今回の分析では、探し猫が無事見つかったことに対する安堵や喜びの声のほか、同じようにポスターを貼ってペットを探したという声、このようなポスターを見かけたことがあるというコメントがたくさん寄せられていました。全体からは温かい共感の輪が広がり、小さな幸せを共有する優しい雰囲気がうかがえます。
ライターコメント
たまに迷いペットのポスターを見かけますが、風や雨によって剥がれてしまったのか、それとももう見つかって意図的に剥がされたのか「分からないなあ」と思っていたので、追記で見つかったという報告があるのは個人的には嬉しいです。おまめ、お家に帰れてよかったね♪